実務上、不正や粉飾決算はえてして、内部告発により明るみになるケースが多いです。

今回は不正や粉飾ではありませんでしたが、内部統制、財務会計上の不備について、会社の方から申告してきました。

このようなことは、担当者本人に発言力がないけれど、自分の主張は正しい、何とかしたいという場合に発生します。

自分の意見を会計士の指摘事項への対応を通じて、通そうとするわけです。

わたしはなぜかこの手の告発を受けることが多いのですが、安易には相手の話しに乗らないようにしてます。

たまに社内の権力闘争に巻き込まれそうになったりするからです。

告発者は自分の立場が危うくなり始めると、簡単にはしごを外して逃げていきます。

そんなことも珍しくないので、告発をわれわれのコメントに反映させる場合には慎重さが必要です。

冷や汗をかくことしばしばですΣ( ̄◇ ̄*)エェッ