本日も組織論トレーニング。
普段、当たり前にする「会話」
部下との会話の仕方が、人の成長を左右し
巡り巡って会社の成長に繋がり、悪い方に進めば
自分へのしっぺ返しが来る。
自分:
「どうだ?進んでるか?」
「あの話どうなった?」
部下:
「いやぁ思ったより捗らなくて…」
「あ、すみません!忘れてました!」
自分:
「なんだよ、どこの部分だよ見せてみろよ」
「しっかりしろよ、俺も一緒に行ってやるよ」
みたいなありがちな会話。
私も良くやっていましたが
こんなの今考えると単なる成長阻害でしかない。
「面倒見が良い=良い上司=良いマネジメントができる人」
ではないです。
人のマネジメントが出来る人は、途中経過に介入せず
そして成果(他者評価)ではなく、結果(事実)を見る。
考えれば当たり前の事だけど、感情を持っている人間という
生き物は事を複雑化して考え、拗らせ、時に行っては行けない方向へ行ってしまう。
横行する、エンゲージメントというワードや360度評価制度など。
「時代」が更にそのようにしているのかもしれません。
今日より明日!
強い組織をつくるため学び、実践あるのみ。
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