不要になったモノで寄付 能登半島地震 寄付 | どSな飼い犬の日常 釣りと旨いもんと仕事

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学歴なし、資格なし、資産なしでも、とにかく目の前のことに一生懸命に行動すれば何者かになれるはず。
→高卒プータローから現在上場会社社長
PMA(Positive Mental Atittude)

こんにちは。


1月6日

元旦の能登半島地震ではかなりの被害が出ていることが連日報道されています。

能登半島地震はまだまだこれから被害が明らかになってきそうです。

亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

また、一日も早く日常生活に戻られるよう願っております。


どSな飼い犬嶋本です。


私自身は17歳の時に阪神淡路で被災を経験し、3.11でその恩返しが出来るかと思いボランティアに参加しました。


そこで見た光景は報道はほんの一部で、震災から2か月経った時でもほとんど手付かずの地域があるということでした。


そして何より衝撃的だったのは、全国から送られてきた支援物資を保管する倉庫の横に雨ざらしになっている大量の衣料の山でした。


これはあるリユース企業の呼びかけで全国から善意で集められた古着でした。


送った人たちは間違いなく善意で送ったものでしたが、被災された方たちにとって古着は必要ではなく結局被災地にゴミを増やす結果になってしまったのです。


この時に正しく人の善意を届ける方法は何かないものかと考え続け、モノで寄付が出来る「モノドネ」を発足しました。


モノで寄付できるモノドネ


登録いただいている団体の中でも下記の3団体様が、能登半島地震への寄付を募ってらっしゃいます。






3.11でも熊本でも被災地にとって必要のないモノが送られ、それ以降「モノでの寄付は受け付けていません」とされています。


お金を出すのは難しい

でも家にある使わなくなったモノで寄付が出来る


寄付やNPO法人に対して猜疑心を持たれている方もいらっしゃるかと思います。


それは承知の上で、少しでも役に立てるならとお考えの方だけ活動にご協力いただけると幸いです。


人の善意を正しくお届けするお手伝いをさせていただきます。