『雲の上でママをみていたときのこと』
この本には
生まれる前の記憶(胎内記憶)がある子がいること
あかちゃんは雲の上からママを選んで生まれてきてること
が書かれています。
私も胎内記憶に興味があったので
うちの子らにもぜひと思って
期待して小さい頃に聞いてみたけど
だーれも記憶が残っていませんでした![]()
整骨院の先生と子どもの話になって
まさに胎内記憶の話に。。。
めっちゃびっくりやし
本のまんまやん
って鳥肌たちました。
うちの子らにそんな記憶がなかったので
ちょっと疑いもあったのだけど
身近で本当に話を聞いて
やっぱり胎内記憶ってあるんだなぁと思いました![]()
ちなみに先生は
「胎内記憶」という言葉も
この本の存在も知らず
本を見せてパラパラ読んでびっくりしてました![]()
興味のない人はここまでで読み終わっちゃって![]()
めっちゃびっくりしたので
誰かに聞いてもらいたくってここに長々書いちゃいます![]()
旦那はこの手の話、まーーったく聞いてくれないので![]()
先生は結婚するときに
知り合いの霊感や予知能力のある人に
挙式の日取りを相談して決めたそうです。
そのとき
「赤ちゃんもすぐに出来るよ、女の子」
と言われてたそうです。
で、結婚してすぐに赤ちゃんも出来て
身体が弱くて妊娠に不安のあった奥さんもびっくり。
でも1人目は男の子だったので、
その知人の力もそんなものかなと思ってたらしいです。
そして2人目に女の子が誕生。
3歳になった長男が
普通のお兄ちゃんが妹をかわいがる以上に
めっちゃ世話をやいたり
とにかく妹、妹、妹って感じだったそうです。
あまりに妹をかわいがるので
パパ(整骨院の先生)が
「なんでそんなに世話すんねん?」
って聞いたら
「だって、本当は○○ちゃん(妹)が
1番にママのお腹から出るはずやってん。
でも僕がどうしても早くママに会いたくって
○○ちゃんに順番かわってもらってん。
だから○○ちゃんのことめっちゃ大事にせなアカンねん。」
と言ったそうです。
真剣にとりあわなかったそうですが
ついでに
「ほかに誰かおったん?」
と聞いたら
「もう一人おった。男の子か女の子かわからんけど。」
と答えたそうです。
で、昨年。
奥様が3人目を妊娠。
まだ性別も分からないときに5歳なった長男に報告。
すると
「やったぁ、僕の弟や!」
と言ったそうです。
奥様は女の子をのぞんでたらしいので
「またこんなこと言い出したぁ」
と思っていたそうですが、、、
今年、めでたく男の子誕生。
長男の言ってたことと合ってる![]()
ここまでくると
やっぱり雲の上から
親を選んで生まれてきてくれたのかなぁと
思わずにいられないような。
私も両親を選んで生まれてきて
子どもたちも私たちを選んで生まれてきて…。
毎日怒ってばかりだけど
愛おしくなるね![]()