明治38年(1905年)5月27日から28日、祖国の興廃をかけ、この対馬沖で繰り広げられた日本海海戦を記念し地域住人によって建立されたそうです。
ロシア兵上陸地があるそうです。
この先300mなら行ってみようかな!
割と歩きやすい道です。
途中、広場みたいな所がありましたが何も目印がないのでロシア兵上陸地ではないのかな?
木の根がたくさん盛り上がってて歩きづらい…
そして既に10分くらい歩いてるから絶対に道間違えてる( ̄▽ ̄)
なんか端まで来たけど…
分からん。
色と文字が剥げたキツツキみたいな鳥の案内板。
おそらくキタタキロードはこっちだよ!と言っているのだろうか?
思ったより時間掛かっているのでランニングして知らない道を戻ります。
唯一、おぉーとなった場所がありました。
途中の広場みたいな場所の端の方にありました…
広い駐車場がありました。
道中は狭い道なのでハイシーズン時は少し注意が必要かなと思いました。
権現山展望台は標高188mの山にあります。
展望台へ行く道は2ルートあります。
階段で行きます。
104段登ると展望台に着きます。
階段の方がだいぶショートカット出来ます。
景色はまあまあ良い感じです!
今日も遠くの方は霞んでますね。
展望台恒例のパノラマ( ^ω^ )
鳴滝にも駐車場ありました。
鳴滝は高さ15mで対馬の滝で春秋の増水期には滝の音が周囲の山に響き渡り壮観だそうです。
綺麗に舗装された道があります。
鳴滝神社と書かれた低い鳥居がありました。
身長低い自分でも頭当たりますww
少し悪路になります。
鳴滝神社も小さい。
そして川らしき場所にあまり水が流れていない…
まさかこの段壁が滝じゃないよね?
水無くない…?
展望デッキに着きました。
ほとんど水流れていませんww
増水期でもないし直近で雨も降ってないから仕方ない( ̄▽ ̄)
展望デッキより下にも降りれます。
あまりにも水量が無くて深めの水溜りになっていてます。本来は左側の干上がっている方に流れるようです。
滝に魅力は無かったが、滝周辺に居るとヒーリングミュージックを聴いている感じで落ち着ける場所でした。
オメガ公園にも駐車場のような広場がありますので車は停めれます。
駐車場からオブジェが見えるのですが、頭の中?
ですσ(^_^;)
なんじゃこれ( ̄▽ ̄)
オメガ塔はオメガ航法システムの導入計画に基づき、海上保安庁が建設したもので世界に8つあり、アジアでは唯一対馬にあります。
しかし、近年の衛星通信技術の発展によりGPS等に譲り渡す形で平成9年(1997年)9月末に閉局になったそうです。
元々オメガ塔は高さ455mあったそうで東京スカイツリーが出来るまでは日本一の高さだったそうです!
ここも来る必要はないですが車中泊スポットとしては良いかも( ^ω^ )
ナビ情報が古いのかマニアックな場所過ぎてなのか分かりませんが、道が途中から分からなくなり勘で進んでそれっぽい場所に到着。
切り返しがギリギリ出来るくらいの狭い路肩に停めました。
すぐ海に着きそうな感じ。
五根緒の石塔の手前には曽根崎神社があります。
こういう感じのスポット好き(´∀`*)
下まで降りれます。
対馬の海岸って全く生物居ない。
写真の真ん中の岩の上に石塔があるのですが望遠レンズないと石塔は見えないですねσ(^_^;)
八幡宮神社は厳原の中心部に位置し、古くから対馬藩主をはじめ島民の崇敬を集めてきた古社です。
神功天皇が三韓征伐の帰りに清水山で祭祀を行い異国の侵入からこの地を守るよう祈りを捧げたと伝えられています。
猫が参拝に現れました。
慣れた感じで参拝してました( ̄▽ ̄)
厳原の中心部にあり、ホテル裏がマックスバリュ、周辺には観光情報館、飲食店があり、食品、お土産買ったり、食事行くのに最高な立地です。
毛布のクセが強いww
おばあちゃん家感が漂いますww
明日7時のジェットフォイルで壱岐島に移動なのでタクシーを予め予約しようとホテルのフロントに行くと…
なんとタクシー会社の出社時間が7時30分でそれより前は対応不可らしい( ゚д゚)
荷物が多いだけで歩けない距離ではないので歩けばいいか(´ω`)
郷土料理「対馬名物ろくべえ汁」
ろくべえは、プルプルした食感を楽しめるサツマイモの澱粉で作ったヘルシーな料理です。
ろくべえは3〜4cmくらいの長さです。
具材はワカメ、天かす、ネギ、かまぼこ、焼き穴子が入ってました。
食べてみると特に癖は無いので非常に食べやすかったです( ^ω^ )
ザックリ言うと、うどんの麺をサツマイモの澱粉に替えた感じ!
あなごの白焼き
対馬に来てから食べた穴子の中で1番ぶ厚くてふっくらしてます(´∀`*)
にほんブログ村