薬剤師のりたまです。
いつもお読みいただき
有り難うございます
ものすごく
久しぶりの投稿です。
今回は
「微生物と共に生きる」
私は
20代から
畑しごとを
ライフワークとして
過ごしてきました。
何をするにも
土、昆虫、さまざまな土壌生物たちを
私は師としてきました。
そんな中で
20代半ばに私が出会った本
それは
「土壌動物による土壌の熟成」
レオポルド・バル著
訳監修 新島渓子・八木久義
この本が欲しいと思ったのは、
本題に入る前に
次の言葉が記してあったからです
🌕ニュース・メディアが
我々に
何を信じ込ませようとも
人間は鉛の散弾ではなく
フンの恩恵を受けて生きている
この言葉、
きましたね~
私たちが地球で生きることができるのは
まさに
微生物のおかげです
微生物の営みのおかげで
我々は
季節を感じ
自然を感じ
地球を感じ
宇宙にまで意識を広げることができる
何をやるにしても
私の行動のベースは
ここにあり
なのです
微生物(広い意味での)を感じ
共鳴して生きる
今だからこそ
微生物と共に生きていることを
実感して
生きていくチャンスなのかも
しれません。
微生物の世界
我々人間の世界
様々な世界が
共鳴して生きていくことを願いつつ
最後までお付き合い頂き
ありがとうございました
薬剤師 のりたま 拝