こんにちは
薬剤師のりたまです!
いつもお読みいただき、ありがとうございます
薬剤師のりたまです!
いつもお読みいただき、ありがとうございます
今日は、
私が薬剤師になったきっかけとなった
「医原病」と
「そこから学んだこと」を
こころの面から
綴っていきたいと思いますm(_ _)m
あくまでも私のやり方ですので
「こうすれば良い!」
というものではありませんが
皆さまが「からだ、心、魂」
と向き合う一助になれば
嬉しく思います
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☘️はじめに☘️
なぜ薬剤師になったのか?
私は幼少時のアトピー性皮膚炎の診断、治療を
きっかけとし、
医原病(治療薬による副作用、後遺症)を
経験致しました。
詳細を申しますと‥
20歳までステロイドによる治療を受け
その後30歳半ばまで離脱症状(全身火傷状態)
を繰り返すことで
最終的に
ステロイドをからだから抜きました。
当時は不定愁訴も様々あり、
なぜ
からだがおかしくなっているのか
分からなかったのですが
色々調べていくと
薬が原因であることが分かってきたので
薬と向き合うべく
薬学部に入学致しました。
学生時代、薬剤師になってからと
農業分野(土つくり、微生物との共生、共鳴)
自然療法、ホメオパシー、食事療法、東洋医学分野など‥
西洋医学以外の療法家の方々とのご縁を頂きまして
多くの事を
学ばせていただきました。
そして
🌕心が変わればからだも変わる
🌕自分の体は自分で癒すことが出来る
ことを知り、
実践してきました。
☘️「心」面で実践したことは‥
🌕からだの声に耳をすます🎵
からだのアンバランスに気がつくことで
からだはバランスをとろうとするそうです。
つまり
症状に気がつくことで
自分で自分を癒すことができる
ということです。
🌕からだにありがとう~感謝~
寝るとき、朝起きるときなど、
からだの部位や症状に「ありがとう」
症状は‥
自分のあり方が産み出した
自分の一部
なので
あまりダメ出しせず
自分を振り返る
きっかけを頂いたことに
感謝する
例えば‥
肝臓ありがとう
心臓ありがとう
脾胃ありがとう
肺ありがとう
腎臓ありがとう
皮膚ありがとう
自律神経ありがとう
血管ありがとう
皮膚のかゆみ成分ありがとう
血栓ありがとう
痛みありがとう
などなど
これを
治療に取り入れている
ドクターもおられるそうです。
☘️何かのせいにしない
気を抜くと
何かのせいに
したくなってしまうんですけど‥(^o^;)
何かのせいにしても
解決しないので
やらないように
かなり
気をつけております❗
大抵
症状を引き起こすのも
自分自身の
心のあり方
潜在意識が原因だったりするので‥
直接的には
薬が原因で体調を崩しましたが
それも
もっと根本的な部分では
自分自身が原因と
とらえています。
私の感覚ですが
すべて自分の責任ととらえると
結果的に
ストレスがかからず
気持ちがすっきりしますね~
これは
こころの自立につながると
思っております
☘️こんな感じのこころのあり方をベースに
体を調整していましたら‥
気づけば
皮膚症状も生活上支障なく
こころもからだも
軽く
症状が出ているときは
何か不自然なことを
自分がしたのであろう
と
自分と向き合うきっかけを
くれたり
日々
からだとの対話を
楽しんでおります
ということで‥
体験からの
学びの一部を
綴らせて頂きました。
ここまで
お付き合いいただき
ありがとうございました(*^^*)
薬膳研究会あまな 薬剤師 のりたま拝