こんにちは。
薬剤師のりたまです。

今日は、免疫力④「スピリチュアルファクター」の説明に行く前に‥ 


昨日の気付きをまとめてみました。


状況としては、私は今、化学物質過敏症にて皮膚が荒れているのですが、それを心配して下さった方が、治療院を紹介して下さいました。

初めはありがたいな~、と思っていたのですが、何となくすっきりしない感覚がありました。

そして、治療院の先生と話をしているとき、「あ~!そうか!」と、腹に落ちたものがありました。

私は、患者の立場になりたくなかったのです。

皮膚の症状は改善してきていたので、特に生活に支障はなく、気分的にも落ち着いていました。

しかし、話をしているうちに患者気分になり、気が巡らなくなっていくのがわかりました。

もちろん、先生は丁寧に気を使って話をして下さいましたので、良いとか悪いとかの話ではなく、宇宙の仕組みの話と言いますか。


そして、これか!と。ここで気付きました!

つまり、陰陽の関係から、治療しようとすると、相対的に治療される側の人が生まれます。

そして、症状や病気をもっていても、治そうとしなければ、その方は病人ではないのです。

そういえば、以前、治療会でお会いした気功の先生が、「症状を治そうとすると、相対的に治される症状がうまれる。だから、治そうとしてはいけない。治すこと、癒すことが出来るのは、症状のある本人」とおっしゃっていました。


これは、私自身、大きな気付きを頂きました!

なにごとも中庸のスタンスで参りたいと思います。


本日はこれにて。

薬剤師 のりたま 拝