どうもこんばんは！！！
しまんと太郎でございます♪♪♪≧(´▽｀)≦
只今、標高3650ｍのラパス(LaPuz)でスペイン語教室に通いスペイン語勉強中！о(ж＞▽＜)ｙ ☆
ラパスに滞在して早くも２８日目。
少しは心肺機能が鍛えられたのかなぁ～！？(笑)
いわゆる“高地トレーニング”って言うやつね。
もう標高3000ｍ以上に１か月いるけれども、やっぱり低地での暮らしが楽だなぁ～と感じる今日この頃です。
さてさて、本題といきましょうか！
久しく間が空いてしまいましたが、いよいよイースター島編に突入ですＹ・Ｏ～♪♪♪(^∇^)/
題して、 『涙！涙！！夢にまで見たイースター島♪』の巻。
前日飲み過ぎた俺は、頭痛いながらも朝５時に起床。
いよいよ念願の念願のイースター島に行けると思うと、嫌でも期待が高まります！！！
行く前からこんなにもハードルを上げてもいいのかしら。
もしかしたら相当がっかりする羽目になるのかも～！？
と色々な事を考えながら、食材でいっぱいのバックパックを持って宿を出ようとしました。
そしたら、なんと朝５時半という早い時間にも関わらず、ともちゃんが起きて見送りに来てくれました！！！(*＾ー＾)ノ
ありがとうともちゃん！≧(´▽｀)≦
一日早く行って、向こうで待っているよ！！！
普段日本人宿に泊らないしまんと太郎ですが、サンティアゴ、イースター島では別でした。
というのもイースター島には公共交通機関という物は全く無く、レンタカーが移動の主流になってきます。
そこでイースター島に行く前にサンティアゴで同じような日程の人がいないか、そしてレンタカーがシェアできないかの人集めのために日本人宿に泊まったのです。
そんなサンティアゴで、ともちゃん、りえちゃん、ひろみさんと出会い、俺より一日先に行っている ゆーだい君とも現地でレンタカーをシェアする約束をして、俺はサンティアゴを出発しました！
まだ薄暗い中、サンティアゴ国際空港に到着。
早々にチェックインを済ませ、搭乗券を片手に荷物検査へと向かいます。
ここで一つの不安が頭をよぎります。(^▽^;)
両手のスーパーの袋には大量の食材が入っていて、もちろん冷凍した牛肉、チーズもあります。
果たして本当に没収されずに機内に持ち込めるのか。
チリへ入国の際の食材持ち込み制限の厳しさは、すでにお話した通りです。
そんな不安を持ちつつ、自分の番を待ちましたが、心配をよそにあっさりと手荷物検査を通過！(^O^)/
それもペットボトルも全く引っかからず、逆にこちらから係官にペットボトルは持ち込みＯＫなのか聞く始末。(笑)
普通手荷物検査の前のペットボトルは機内持ち込みができないのですが、なぜかチリの国内線はＯＫな模様です。
一体どのような基準なのやら全くわかりません。∑(－x－;)
そんなこんなで両手に大きな荷物を持ち、搭乗いたしました。
イースター島までおよそ４時間半のフライト！
しまんと太郎の大きな大きな期待を乗せた飛行機は、定刻通りテイクオ～フ♪♪♪
飛行機の中では、 “イースター島にいよいよ行ける！”という思いで溢れて興奮状態で全く眠る事ができませんでした。(￣□￣；)
でも隣に座ったチリ人でイースター島在住の女性とずっと話をしていると、アッと言う間に時間は経っていきました。
シートベルト着用のサインが赤く点灯。
飛行機が着陸態勢に入りかけた時、窓側に座っている人たちから歓声がわきました！((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
おそらくイースター島が見えたのでしょう。
今回の飛行機の座席は３×３×３列のタイプ。
真ん中の３列に座っている俺の席からは、窓の外が中々見えません。(´＿｀｡)
シートベルトを少し緩め身を乗り出していると、目に入ってきたのは青色でキレイなキレイな海！！！(ﾉ´▽｀)ﾉ
なんてこんなにキレイなんだ！！！！と思っていると・・・
遠くの方に確かにチラっと見えました≧(´▽｀)≦
見・え・ま・し・た・Ｙ・Ｏ～！！！(*^▽^*)
イースター島が！！！
もう嬉しくて嬉しくて目から大粒の涙が次々とこぼれてきました。。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
止めようにも止めようがありません。
どうしてもどうしても行きたかったイースター島。
夢にまで見たイースタ島がもう目の前。
この大粒の涙は、どれだけそのイースター島に来たかったのかを物語っているでしょう。
そんな様子を見た隣の女性がハンカチを貸してくれました。
何も言わずに。
こちらの思いを察知してくれたのでしょうか。
ありがとうございます。
そうこうしているうちに飛行機は無事イースター島唯一の小さな空港に着陸。
荷物をまとめてタラップへと出ます。
暑い！暑い！
そして紫外線がなんでこんなに強いんだ！！！
遠くの方には青くて綺麗な海が目に入ってきます。
そしてこの青空！！！
もう本当に気分は最高！！！
やってきたよ！！！イースター島！！！
タラップを一段一段降りて、地に足が着いたら、こらえていた涙がまた溢れ出てきました。
言葉になりません。(ノ◇≦。)
フェンスの向こう側には、多くの人が出迎えに来ていました。
どこからか『Welcome to LapaNui』という声が聞こえてきます。
(※ちなみに“LapaNui”とは、現地語でのイースター島の意味)
出迎えの人が、税関を越えてすぐそこにまで来ています。
この島自体に流れている独特なゆっく～りとした時間を感じます(^∇^)/
一歩一歩踏みしめながら、イースター島に来れた喜びをかみしめながら、空港を後にしたのさ。
これからの１週間、一体どんな楽しい事が待ち受けているのだろうか！！！≧(´▽｀)≦
イースターの空港は本当に小さかったよ～。
～～～～つづく～～～～
今回はいつもと違って時間を追って書いてみたんだけれども、読み手としてはどうなんだろうか？
読みやすい？
今までの方がいい？
色々と感想を聞かせて下さい。
自分的にはいつもと勝手が違って書きにくかったなぁ～。
もしかしたら次回から元のスタイルに戻るかもね。(笑)
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