どうもこんばんは!!!
しまんと太郎でございます♪♪♪≧(´▽`)≦
昨日、アメリカロサンゼルス(LosAngels)から13時間のフライトで、南米チリのサンティアゴ(Santiago)に到着いたしました~!!!
香港からの移動時間は、なんと およそ40時間!((((((ノ゚⊿゚)ノ
もう身体がふらふらです。( ̄_ ̄ i)
こちら只今、12月27日午後1時30分。
日本との時差はマイナス12時間です。
今、南米は夏真っ盛り!!!
これからいよいよこの旅メインの南米の旅が始まります!!!
頑張ってブログを更新していきますので、皆さん足跡を残して行ってくださいね!!!
(といつも同じことを言っている気が・・・。苦笑)
さて、本日はアメリカの出入国についてお話しましょう♪♪♪
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、アメリカは同時多発テロ以降入出国の審査が非常に厳しくなりました。
でも、まさかここまで厳しくなっているとは思ってもいませんでしたが・・・。(苦笑)
まずアメリカに入国するには、入国の72時間前までにESTA(エスタ)という渡航認証システムの登録を済ましておかなければなりません。
(ESTAについては、詳しくはこちら)
このESTA(エスタ)は、最初は無料でしたが、いつのまにか登録するのにUS14ドルが必要になるようになりました。
有効期限は登録から2年間です。
注意してほしいのが、今回のしまんと太郎のように、ただ単にトランジット(飛行機の乗り換え)でアメリカを経由するだけでもESTA(エスタ)の登録が必要になってきますのおで間違いのないように!!!
さて、まずアメリカ入国の前に、香港で洗礼を受けました。
通常、イミグレを越えた後購入したペットボトルのドリンクは、機内に持ち込みができるのですが、香港国際空港ではアメリカ行きだけは違いました!!!
イミグレを越えて飛行機に搭乗する前に、アメリカ行きの搭乗口の前でもう一度手荷物の検査(カバンを開けて隅から隅までチェックされます)をし、100ml以上の液体類はここで没収されます。
せっかく購入したお水(それもまだ一口も飲んでいない!)が、ここで没収されてしまいました。(泣)
それならそうとイミグレ通過する前に何か掲示でもしてくれれば、わざわざ買わなかったのに・・・。
そして12時間をかけて無事ロサンゼルスに到着。
ロスのイミグレでは、まず両手の指紋を機械で登録いたします。
この指紋の登録システムは、同時多発テロ以降導入されたみたいです。
、
左右親指以外の4本、左右親指、計4回機械で指紋をスキャン。
さらに顔写真を撮影。
それが終わり入国スタンプが普通にもらえるかと思いきや、今までになかったいきなりの質問の開始です。(笑)( ̄□ ̄;)
今までアジアでは、イミグレで全く質問される事がなかったので、今回も普通にパスできると思っていたしまんと太郎。
心の準備が全くできていなく、受け答えに戸惑っていると、入国審査官は怒涛のように質問の集中砲火を始めました。(汗)
それもかなりの早口だから、何を言っているか本当にわからないんだけど・・・。(泣)
あたふたしながらかなりてこずりましたが、どうにか入国審査をパスし入国しました。
それにしてもロサンゼルスの空港って、本当に何もないんですねー。(><;)
ターミナルが8つに分かれているせいか、一つ一つのターミナルの規模が本当に小さい!
おまけに空港に無料WIFIが飛んでいないんですYO!!!ヽ(`Д´)ノ
アメリカ大都市ロサンゼルスですよ!
なぜWIFIがないのか本当に信じられませんでした。(苦笑)
そんな何もない空港で時間つぶすこと14時間。
南米チリへ向けての飛行機に搭乗するため、アメリカを出国です。
ここでもアメリカの荷物検査は非常に厳しいものがありました。
まず、手荷物検査でX線を通す機械にいつも通りリュック、ポケットの中身、ベルト等通します。
さらになんと靴までもX線を通さなければなりません!!!
これには非常に驚きました。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
続いて、ボディーチェック。
さらにベルトを取り上げて、くねくねさせ、中に何も入っていないか調べます。
そこまで厳重に調べるのかと思う程細かく調べられました。
さすがアメリカ。
しかしこれだけでは終わらないのがアメリカでした。
サンティアゴの空港でバックパックを取り出しと時に、なんとバックパックが開けられているではないですか!!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
それもペンチか何かでチェーンの鍵が2つ切られていました。
中には一枚の紙切れが。
『Notice of Baggae Inspection(荷物検査の注意書き)』
後で知ったのですが、アメリカでは預け荷物の中からランダムでいくつかを選び荷物チェックをするみたいです。
選ばれた荷物は今回のしまんと太郎のように無理やりこじ開けられてしまいます。
それを防ぐために、最近のスーツケースにはTSAロックシステムに対応している物が沢山あります。
TSAロックシステムとは、米国運輸保安局が認定しTravel Sentry社が管理・運営しているシステムのことです。
預け荷物に異常を発見した時等に、TSAの職員が特殊なツールを使って鍵を壊す事無く開けチェックし、そして再び鍵を閉めて元に戻してくれます。
アメリカでは無理やり荷物をこじ開けて鍵を壊されるとは聞いていましたが、まさか今回自分がそのようになるとは思いもしませんでした。( ̄Д ̄;;
とりあえずこちらで新しい鍵を探して買ってきます。
鍵が閉めれないと、荷物が盗難されないか心配で心配で夜も寝れません。(笑)
アメリカに行かれる方は、くれぐれもご注意くださいませ~。
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