竹取物語 | 究極の田舎暮らし~限界集落で暮らす智慧~

究極の田舎暮らし~限界集落で暮らす智慧~

「四万十・自給農の里」研修生のブログです。

「四万十 自給農の里」研修生ブログをご覧の皆様、こんにちは!

いつもありがとうございますキラキラ

 

研修生・ヒカリです鳥キラキラ

 

 

秋も深まってきましたね!

 

ここ四万十町・中神ノ川周辺は、標高300Mくらい。

 

なので、平地よりちょっとだけ気温が低いです。

 

というわけで、もうね、朝晩、

寒い!ゲロー

 

 

というか、5月にコチラにきてから、朝晩が寒くない方が少ないのだけど、ここ最近、特に9月に入ってからはグっと空気が変わって、寒くなりました。。

 

 

ダイちゃんと二人で、

冬、越せるかなぁ。。。

と遠い目をしています。真顔

 

 

 

 

とまぁ、秋も深まったところで、今更夏のお話を書きたいと思います。笑

 

 

 

畑をやられたことのある方はご存知かと思いますが、作物の中でも高ーく背を伸ばすものや、「ツル」を這わせて成長するものがあります。

 

 

そんな作物には、風で倒れないようにとか、ツルを這わせて収穫しやすいように、「支柱」を立ててあげるんですね。

 

 

一般的には、支柱と言うと、こんな感じ。

(画像はネットよりお借り)

 

キュウリなんかは、こんな感じですね。

(画像はネットよりお借り)

 

 

 

しかーし!!

 

 

我が四万十・自給農の里 農園主タカハシはとにかく自然物にこだわる、こだわる。

 

この母なる大地は、お母さんの子宮だと考え、地面にゴミなんて落ちていようものなら、たとえ5ミリほどのビニール片でも徹底的に拾い集めます。

 

そんなわけで、できないものもあるけど、出来るものならできるだけ自然のものを使いたい、と考えておるのです。

 

 

で、支柱に使える自然物と言えば、、、、

 

 

そう、ですキラキラ

 

 

 

農園の周りには美しい四万十川の支流が流れており、川辺にはたくさんの竹が自生しています。

 

 

そんな竹を有難く頂くため、とある夏の日の仕事場は、コチラキラキラ

 

 

 

こんなところで毎日作業できるなんて、どうですか!キラキラ羨ましいでしょうデレデレ笑

 

 

さて、清流を流れる涼やかな風で和んだところで、作業開始!

 

 

 

立派な太さの竹に目を付けたヒカリ氏。

 

木の枝などが絡みついているので、手ノコで切り落としていきます。

 

足場が悪いので、見事な開脚になっております!キラキラ

 

おっとこまえ~笑笑

 

 

あ、頭からビローンとなっているのは、ラブストーリーくらい突然にやってくるブヨ宇宙人くんから大事なお顔を守るために装備しています。

が、邪魔なのでかぶってません。笑

 

 

次に、根本から切ります。

 

 

上の方は、こんな風に絡み合っているので

 

 

無理やり引っ張ります。

 

 

 

エイヤー!!!!!

 

ふぅ。

 

 

一本取るのも結構一苦労です。

 

 

や~、ダイちゃんはどうかな?男の子だからもう4,5本くらいヨユーでやっちゃってるかな?口笛

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えっ

細っ・・・

 

 

 

 

 

 

真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・そんなこんなで二人で大量の汗をかきながら採取した竹でつくった支柱がコチラルンルン

 

 

 

うん、手作り感まんさいイエローハーツ笑

 

 

 

ヒカリ

 

 

 

 

追伸:ダイちゃんももちろんちゃんと仕事してます笑

 

 

 

 

 

いのししいのししいのししいのししいのししいのししいのししいのししいのししいのししいのししいのししいのしし

 

そんな手づくりな風景が見られる農園はコチラ↓

 

http://www.jikyuno.com/

 

 

鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥

 

 

 

 

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