あまりに続く痛み。坐骨神経痛、脊椎すべり症から来る痛み、会陰部、尾骶骨近辺の痛み、気になる便秘。
色々逡巡した結果、完全予約制ではあるが、ある肛門科を受診することに。
もう頼りになる医者がなさそうな中での、個人医院。
予約なしで突然行っても受診できませんと言われてしまうかもしれない。そう言われてしまうと、さらにストレスがたまる。
なので、当日朝に近くまで車で行ってから一本の電話を入れる。
事情を説明して、であればすぐ来なさいとオッケーをいただき、即受診。
ベテラン医師との会話の後、「おそらく肛門痛。肛門痛は精神的なことからくる痛みなので、その薬を処方するけど・・・」という診断。
がその説明に続いて、
「ちょっと直腸診て見ますか? 今の年齢までがん検診やったことがないならやっておいたほうがいいでしょ?」
妻も、亡くなった妻の母も大腸ガンを患ったこともあり、検診を受けることに。
そして、その結果。
S状結腸のところに2センチぐらいのポリープがあるから、すぐに切ったほうがいい。紹介状書くから。
気丈な妻だったが、流石にこの診断にはショックだったよう。何もできない夫としては「大丈夫、見つかってよかった」というしかなかった。
そこの受付からは、紹介状は来週になると最初に言われた。すぐ切ったほうがいいという割には、そんな時間感覚なんだと思って、妻には「緊急を要するものじゃないから、切ればいいって言われたんだから、治るよ、大丈夫」と言っていた。
その翌日、仕事中に妻から電話「明日、すぐに紹介先の病院に行きなさいと言われた」との事。やっぱり急ぐのか・・・とちょっと心配になったが、翌日病院で今後の段取りについて話を聞くことになった。
この時点ではガンなのか、ポリープなのか医師からは何も言われていない状態。でも2センチ大のS状結腸のポリープはほぼガンだとネットを見ればどこでもそんな感じ。もちろん妻はこの時点で覚悟を決めていたはず。