固定給から時間給へ
そして収入もダウン。
1年経ってみて思うところは「やっぱり大変だな」っていうことです。
「固定給」は偉大だった‥
前職に就職できた時、就職してからもしばらくの間、きつねにつままれたような実感のないフワフワした気持ちでいたのは、固定給という安心感のせいだったのだなと思う。
すごく入りたかった訳でも無く、面接でも全然自信がなかったのに採用になり、
3ヶ月だけの短期の募集のはずが、1年単位の契約社員になれて、
お給料を毎年上げていただき、少しだけれど年2回ボーナスもいただき‥
経済的な不安はほぼありませんでした。
経済的な安定は心の安定につながりますね。
いまは時給生活だから出勤日が少なければ収入も減って、必需品を買うのも躊躇するような毎日。
いまになって振り返ってしあわせな5年間を過ごしてたんだなと思います。
とにかく「どうしたら自分を良い気分にできるか」そればかり考えて過ごしていたし、そうすることができたのは恵まれていたのだと思います。
過中にいる時は気づかないんですけれどね。