除光液の要らない水性ネイル「胡粉ネイル」ってご存知ですか?

 

そもそも”水性ネイル”ってあまり耳にしないフレーズですよね。

 

水性ネイルとは?

マニキュアによく使われている酢酸エチルや酢酸ブチルといった

有機溶剤を使わず、落とす時もアルコールを使ったり、お風呂場などで

はがすことが出来る、爪に優しいネイルです。

 

胡粉ネイルとは?

1751年京都で創業した日本最古の日本画用絵具の老舗「上羽絵惣」が

絵具で培った伝統の技術を応用し、ホタテ貝殻の微粉末から作られる

顔料を使った京都発の水性ネイルです。

 

レトロかわいい「白狐マーク」のラベルで『グッドデザイン賞』を受賞したそう。

 

左:胡粉ネイル 薄花桜(2018年春夏限定色) 1,300円(税込)

右:胡粉ネイル 珊瑚 1,300円(税込)

 

 

日本画用絵具屋さんが作っただけあって、色の名前も素敵♡

 

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薄花桜を2度塗りしてみました。

ツヤがあって、今まで使ったことのあるネイルとなんら変わりなく見えます。

正直、こんなにツヤがでるとは思っていませんでした!

 

全く刺激臭はなく、乾きも速い!

 

 

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珊瑚を1度塗り。こんなに綺麗に発色しました!!

美しいコーラルピンクです。

 

ムラにもなりにくくとても塗りやすかったです。

 

爪のためにジェルネイルなどをお休みしているけれど、

何も塗らないのは嫌!という方や、会社ではネイル禁止なので

土日だけつけたい、などその日の気分で気軽に塗り替えられるのが魅力的です。

 

アルコールで落とすことも出来ますし、専用の除光液(アルコール)もあります。

私の場合はお風呂に入ったときに先から剥がれそうだったので

 

 

 

キレイにはがすことが出来ました。

 

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クリアタイプからしっかり色づくタイプ、ラメやパールなどカラーも豊富なので

毎日手軽にネイルチェンジできるのが嬉しいです♡

 

▼胡粉ネイル

https://www.gofun-nail.com/

 

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