先日人気の料理研究家小林まさみ先生と義父さまである、小林まさる先生
に学ぶ料理教室「IHでお料理上手」に行って来ました
今回は、IHクッキングヒーターでの調理が難しいと言われている
炒め物などを中心としたお料理を、IH最適中華鍋を使って教えて頂きました。
まずはそのお鍋から説明しますね。
フライングソーサー 深型フライパン27cm（IH対応）
http://flyingsaucer-online.com/shopdetail/000000002749/ct1404/page1/recommend/
16,500円（税別） フタ2,550円（税別）
| サイズ | ：約φ29×H8（15）×L43.2cm |
| 満水容量 | ：約3.6L |
| 重量 | ：約1250（2005）g |
| 材質 | ：三層鋼クラッド材 |
| (18-0ステンレス・アルミ・18-0ステンレス) | |
| ：フッ素樹脂加工 | |
| ：ハンドル/天然木 | |
| 対応熱源 | ：ガス、IH、エンクロ、ラジエント、ハロゲン、シーズヒーター |
生産国 ：日本
今回取っ手部分と鍋蓋がリニューアルされ、さらに使いやすくなりました！
特に取っ手部分は天然木を使用。
この深型フライパンの特徴は持ち手が短いこと。
なので扱いやすいんですね～！
先生もこんな風に持ってらっしゃいました。
深さがあるので、手羽先12個も楽々焼けます♪
3層構造になっているので、側面まできちんと熱が通ります。
だからこんなに沢山の具材を入れても大丈夫なんですね。
（ひゃ～おいしそう！！！）
持ち手もリベットで留めてあるのでとてもしっかりしています。
IH対応のフライパンやお鍋って他にもあると思うのですが、
実は底面だけが3層構造になっているだけのものもあるんです。
それだと熱が底面しか伝わらないので、熱が食材に上手く伝わらず
ムラになったりしてしまうそう。
3層構造になっている分確かに重いというのもあるのですが、
基本的にはIHではフライパンをあおったりしないので、
きちんと全体に熱が通るものが良いですね。
（すごく勉強になりました！）
長年愛用するとテフロン加工が痛んだり、もち手が汚れたりしますよね。
フライングソーサーのフライパンはリペアもしてくれるんですって。
珍しいですよね。さすが国産！
持ち手も交換してくれるそうなので新品同様になりますね。
（お値段は10,000円ほどだそうです。）
話はお料理に移りますが・・・・
こんなにもさっとキャベツを入れても・・・
まさる先生はなんと83歳！70歳すぎてから料理の道へ！！すごい！
↓こんなに小さくなります～。深型ってスゴイ使えますよね。
今回のメニューは
・鶏手羽とゆで卵の紅茶煮
・豚肉、キャベツ、ひじきの蒸しもの
・なす、かぼちゃ、雑穀の中華風マリネ
・帆立のチャーハン
可愛らしくワンプレートにしてくださいました♪
とっても美味しかった～♪
そして楽しかった～♪
私でも作れそうなくらい優しく教えてくださったのでチャレンジしてみます！
最後にテーブルの皆さんと記念撮影
楽しい時間をありがとうございました！！
あ～このお鍋欲しい！！
http://flyingsaucer-online.com/shopdetail/000000002749/ct1404/page1/recommend/
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