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ソフトバンク:先制も阪神に追いつかれ延長戦で引き分け

ソフトバンク:先制も阪神に追いつかれ延長戦で引き分け 【ソフトバンク・阪神】阪神九回無死、同点本塁打を放った林がベンチ前でナインに迎えられる=ヤフードームで2009年5月19日、田中雅之撮影 【ソフトバンク・阪神】ソフトバンク先発の杉内=ヤフードームで2009年5月19日、田中雅之撮影  ◇プロ野球・交流戦(19日)

 △ソフトバンク1-1阪神△(ヤフードーム=十二回終了規定により引き分け)

 投手戦の末に引き分けた。ソフトバンクは杉内が要所を締めて7回無失点の好投。しかし、救援した馬原が一発を浴び、勝ちきれなかった。阪神も久保が8回1失点と好投し、打線も11安打を放ったが、九回に代打・林威助の1号ソロで1点を挙げるのがやっと。

 ○…阪神の林が起死回生の一発を放った。1点を追う九回に指名打者・今岡の代打で登場。ソフトバンク抑えの馬原が投じた151キロに逆らわずバットを出し、左翼席へ今季1号の同点ソロを放り込んだ。今季は打撃不振から2軍スタートとなり、右翼争いでも桜井に先を越されるなど辛酸をなめてきたが、焦らずじっくりと打撃の修正を重ねてきた。和田打撃コーチが「打席を見れば(状態の)良さが分かる」と一押しに掲げる打線の起爆剤が、交流戦でようやく頭角を現した。