私は、この本から多くのことを学びました。あまりに多くのことを学びすぎて、まとめるのに正直苦労してます。
この本のテーマの中心は「自尊心を高めること」でした。
自尊心とは「簡単にいうとそれは自分のことを好きになり、他人と同じように自分も素晴らしい人生を創造するに値する人間だと信じる気持ち」のことです。
この本の中から心に残ったなと思ったフレーズを紹介し、そして感想を述べていく方法をとろうと思います。読むことを思うと苦痛な面もあると思いますが、これは私の読書記録でもあるので、ぜひ書き残しておきたいのです。
ただ、いっぺんに語るにはあまりに多くのことが私の心に響いたため、長くなりすぎます。なので、何記事かに分けて書こうと思います。よろしくお願いします。
この本は1〜50の項目を設けてその項目について説明をするという方法をとっています。
その印象に残った項目と印象に残ったフレーズ、そして特に書きたいところだけ感想を書いていこうと思います。
文献「うまくいっている人の考え方」ジェリー・ミンチントン 弓場隆=訳
❤️❤️❤️
🎀1.自分を許す
⭐️「ミスをしたときは、ミスをすることは正常でだれでもミスをするということ、自分が犯した全てのミスは、重大なミスも含めて100パーセント自分で許せることを忘れないようにしよう。」
🎀3.したくないことははっきりと断る
⭐️「相手があなたに要求を押しつけてくることに疑問を感じないのと同様、あなたも相手の要求をはっきり断ることに疑問を感じる必要はない」
🎀6.たくさん失敗してたくさん学ぶ
⭐️すべての失敗は学ぶための絶好の機会である。 そう考えることが賢明な態度だ。
♡失敗した時に学ぶ機会を得たとも思うが後悔も少なからずする。そもそも失敗って思うことが多すぎる気がする。「あれもできなかった、これもできなかった。今日は失敗だ。」こういう思考をやめなければ学ぶことすらない、自分自身が勝手に決めた「失敗」に振り回されるように思う。障がい者は特に気をつけなければいけないのではないだろうか?自分自身を責める必要はない。
🎀7.自分の間違いは堂々と認める
⭐️多くの人は自分がまちがいや失敗をするという事実を認めたがらない
⭐️自分がまちがっていることを知るとどうしても心の奥底で苦痛を感じてしまうものである。
♡自分の価値観でまちがっていると思うことを間違ってないと言ってほしくてわざと人に尋ねてしまっている時がある。「これをしないのは悪いこと?」その結果「悪くない」と言われたとしてもどこかで自分を責めてしまう。悪いことと失敗は微妙に違うのかも
🎀9.自分をけなさない
⭐️人間は完璧ではない。だったらそれを問題視してなんになるのだろうか。
♡この文を読んで、それでも完璧を目指したいと思ってしまう私とは・・・
🎀10.仕事を楽しむ
⭐️自分は心から楽しめる仕事をするに値する人間だ。
♡それであるならば、ゆっくり準備をしてしっかり夢を掴みたい
🎀13.あるがままの自分を受け入れる
⭐️「私は常に進歩しつつある人間だ。私は現時点でのベストを尽くしている。将来、今より向上すれば、今度はその時点でベストを尽くせばいい」
♡躁の時の私と鬱の時の私、それぞれベストを尽くしている。それを繰り返すことで今より向上することがあるんだろうか。薬は少なくなったり増えたり。
🎀14.自分のしたいことをする
⭐️自分がしたいことでなく、他人から期待されていることや他人の称賛を得られそうなことを行動方針にするようになってしまったのである
🎀18.他人からどう評価されようと気にしない
⭐️他人の評価があなたの生活に大きく影響を与えるのでない限り他人があなたをどう評価しようと気にかける必要はない。
♡生活に大きく影響する人から嫌われてしまった場合どうしたらいいんだろう。
🎀24.自分で自分を苦しめない
⭐️何かが起こったとき、いやだなと思うのは自分であり自分の感情によって自分を叩きのめしてしまうのである。
♡本能的にというか自分の大きな価値観において例えば「洗濯物を畳まないといけない」「嫌だな」と反射的に思ってしまう。なんともこの反射を修正するのは難しいと思った。
🎀25.無理をして人から好かれようとしない
⭐️「他人が私のことを好いてないからといって、なぜ私は自分を変える義務があると思ってしまうのだろうか?」
♡なぜか私にわざわざ嫌いだと明示してきた人間がいた。私は慌ててどんなことが悪いのか探ろうとした。でも結局離れた。私は自分を変えようとした。一つ。全ての人に好かれたいけれど、それはきっと無理な話なんです。きっと。
今日はここなへんにします👋
読みづらいかもしれんけど、記録用なので許してください🙇
ありがとうございました😊