どこで見たのか忘れたのですが、島根県松江市の熊野大社は健康平癒にも良いそうなので、参拝して来ましたおねがい
本日の島根は積もる程ではないのですが、朝から吹雪いたり和らいだりのお天気でした雪
主祭神様は、【伊邪那伎日真名子 加夫呂伎熊野大神 櫛御気野命】様と言う長~い御名前の神様…と思いきや、素戔嗚尊様の別名と言う事で、素戔嗚尊への愛溢れる神社様でした爆笑
因みに、殖産興業・招福縁結・厄除で広く知られる大神様ですキラキラ



まずは参道入口のさざれ石を発見びっくり

音譜き~み~が~あ~よ~お~は~音譜と幼い頃から歌ってるお馴染みの歌ですが、さざれ石の本物は初めて見ましたあせる



2番目の鳥居の先には橋の参道があったのですが、川沿いに桜の木らしきのが植えてあったので、多分春の参拝がお薦めです照れ











【稲田神社/稲田姫命】


【伊邪那美神社/伊邪那美命】

【荒神社/素戔嗚尊】


【稲荷神社】


【鑚火殿】

中には発火の 神器である燧臼と燧杵が大切に保管されており、祭や 神事の際にはそれを使って神聖な神火を起こす。
檜の板で出来た燧臼に卯木で出来た杵を立てて両手で力一杯揉むと言う昔ながらの【錐揉み式】は、素戔嗚尊が伝えたと言われている。

【舞殿】

歴史は古く神代創建と言われ、火の発祥の神社と言う事で、【日本火出初之社】とも呼ばれています。
文献でも720年の日本書紀や、733
年の出雲國風土記には既に登場しています。
他にも各国の民族音楽や舞が奉納される庭火祭、出雲大社が納める餅の出来映えに熊野大社の下級神官である亀太夫が苦情を言い立てる亀太夫神事等ちょっと代わった面白神事があるみたいなので、色々と興味が尽きない神社様みたいですおねがい