立秋(8月7日頃 二十四節気)





「立秋(りっしゅう)」は、「二十四節気」の一つで第13番目にあたる。現在広まっている定気法では太陽黄経が135度のときで8月7日頃。


「立秋」の日付は、近年では8月7日または8月8日であり、年によって異なる。2024年(令和6年)は8月7日(水)である。


「立秋」の一つ前の節気は「大暑」(7月23日頃)、一つ後の節気は「処暑」(8月23日頃)。「立秋」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「処暑」前日までである。


また、「夏至」(6月21日頃)と「秋分」(9月23日頃)の中間にあたり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から「立冬」(11月7日頃)の前日までが「秋」となる。