下駄の日(7月22日 記念日)


下駄を生産する業者などで結成された全国木製はきもの業組合連合会が制定。

日付の「7」は下駄を作るときの寸法に「7寸7分」という数字が使われたことから。「22」は下駄で歩くとその跡が「二」に見えることから。

下駄のよさを見直してもらうことが目的。






伊豆長岡観光協会(現:伊豆の国市観光協会)では、11月11日を「下駄の日」としている。こちらは下駄の足跡が「11 11」に見えることに由来する。


ちなみに、1寸(すん)は約3.03cm、1分(ぶ)は約0.303cmである。そのため、7寸7分≒23.331cmと計算でき、下駄の寸法とされる7寸7分は約23.3cmとなる。