福岡大学が地域の小学校で水泳指導をサポートしています


福岡大学では、小学校との地域社会貢献事業の一環として、本学の学生による水泳授業支援を行っています。

本取り組みは、コロナ禍の影響で水泳授業が十分に実施できず、水に苦手意識があり、泳ぎが苦手な小学生が増えていることや、水泳の授業回数そのものが少なくなったこと、小学校の場合、水泳を専門としていないという現状から、本学と地域の小学校が連携して水泳授業の支援を行う事業です。

今年度は近隣の堤丘小学校・金山小学校(城南区)において、本学の学生が小学3・4年生を対象に水泳授業の支援を行っています。6月18日(火)の堤丘小学校3年生を皮切りに、各校、各学年4回ずつ計16回の支援を予定しています。児童が水に親しむこと、水泳の楽しさを感じることができるよう学生がサポートします。



指導風景





プール(合宿所)が阿佐ヶ谷に

あった時に、水泳部で

水泳教室を開催していました。


近所の子どもたちが、

たくさん集まってくれました。


知り合いの子どもも居たり

楽しい水泳教室でした。




収入は、

部費になりました。