【高校野球】21世紀枠でセンバツ出場の田辺は初戦で市和歌山と対戦 智弁和歌山は笠田、耐久は連合チームと




 第106回全国高校野球選手権大会(8月7日開幕・甲子園)の和歌山大会の組み合わせ抽選会が21日、和歌山市内で行われ、準々決勝までの組み合わせが決まった。

 今春センバツ出場の耐久は、初戦(2回戦)は7月14日9時から有田中央・貴志川・串本古座の連合チームと対戦する。

 同じく今春センバツに21世紀枠で出場した田辺は、7月14日午後2時から昨夏代表の市和歌山とぶつかる。

 21年夏の全国覇者で今春近畿大会準Vの智弁和歌山は、7月15日11時30分から笠田と対戦。昨夏はまさかの初戦敗退に涙をのんだ県内最多26回優勝の強豪が2年ぶりの聖地を目指す。

 和歌山大会は7月10日に和歌山市紀三井寺野球場で開会式が行われる。準決勝の組み合わせは、勝ち上がった4チームで再抽選。全試合が同球場で行われ、順調に日程を消化すれば、28日午前10時から決勝が行われる。






暑い熱い夏がやってきます。


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高校球児たち