100年前のオリンピックで
こんな競技が実施されていた
川を下る競泳
現在はプールで行われている競泳ですが、1900年のパリ大会の競泳はセーヌ川で開催されました。
スタートは上流側でゴールは下流側。川の流れに乗って泳いだため、良い記録が出たようですが、セーヌ川はかなり汚かったそうです。
障害物競泳
1900年のパリ大会ではセーヌ川で障害物競泳も行われました。
浮かんでいるボートに上り、またボートの下を潜り、突き出しているポールに登るなど、川にあるものをなんでも障害物にしたそうです。
潜水競泳
潜水競泳も1900年のパリ大会で一度だけ実施された種目。
潜水して長く泳ぐほど得点が上がる種目で、泳ぐ距離1mごとに2ポイント、潜水時間1秒ごとに1ポイントを稼いで、合計ポイントを競いました。
こちらもセーヌ川で行われたのですが、濁った川に潜るのはかなり危険だったそうです。
面白いですよね。
観ていて楽しくなりますよね。
こんな競技
ジャパンでもあったら
みんな水泳を楽しく
できて、いいのになぁ〜