きたえる〜む本町


迎え Oちゃん

皮膚科へ行くので妻が迎えに

来てくれました。



今週の言葉

『雨垂れ石を穿つ』

 軒先からぽたぽた落ちる雨のしずくのような小さなしずくで も、長い間ずっと同じところに落ち続けると、硬い石に穴をあけてしまうことがあるとい うことです。 このことから、どんなに小さな力でも、根気よく続けていればいつか大きな成果が得ら れるということを表しています。


ローテーション

①バイタルチェック➡️②体操(W)➡️③オレンジ➡️④エアロバイク➡️⑤マッサージチェア➡️⑥ウォーキングマシン➡️⑦体力テスト➡️⑧トリガーマッサージ(S)➡️⑨平行棒➡️⑩2度目ウォーキングマシン




ウォーキングマシン
スピード     2.2/h
時間       10分間
距離       366m
膝のガクガク感があるものの躓きは、ゼロでした。
エアロバイク
2分間…ウォーミングアップ
8分間…3‘H1‘E✕2set
 ベルト無しでペダルをこいだよ~キチンと足をセットできたら心配なくこげます。


平行棒
裸足で歩行練習
平坦な床を歩行練習
少し内反が出て、スムーズには歩けない。

オレンジマシン


2回目のウォーキングマシンは、2.3/hで5分間。
やっぱり、1分間の歩数が82歩でいけた。なかなか80歩では歩けない。大股を意識しているんだけど80歩は
なかなか難しい。


体力テスト

握力43.2kg

5m歩行 7.2秒

TUG        21.8秒


TUGテストは、歩行や生活動作における転倒リスクを判定するために、動的バランス・歩行・敏捷性などを複合的に診るテストのことです。 TUGはあくまで転倒リスクの予測をする判断材料の一つです。 歩行自立度を決定するものではありません。 TUGは高齢者の転倒リスクを高感度かつ特異的に測定できる簡便なスクリーニング検査です。




TUGテストの手順
 
1)患者は普段履いている靴を履き、必要に応じて歩行補助具を使用します。

 2)患者は座位姿勢からスタートします。

 3)患者はセラピストの指示で立ち上がり、3メートル歩き、振り返り(コーンを周り)、椅子まで戻って座ります。

 4)患者が着席するタイミングでストップウォッチを止めます。


10秒未満:通常の移動能力、転倒の危険性はほとんどありません。
10-19秒:良好な移動能力、比較的転倒のリスクが低い。
20-29秒:移動能力にばらつきがあり、外出時に助けが必要な場合があり、転倒のリスクは中程度。
30秒以上:移動能力が低く、転倒のリスクが高い、外出時には移動の補助が必要。