「勝ちにいきます」吉川晃司率いるドリームチームVS水球男子日本代表…14日パリ五輪壮行試合が決定





歌手の吉川晃司(58)がパリ五輪水球男子日本代表と、14日に千葉県国際総合水泳場で対戦することが1日、分かった。海外選手や日本代表のOBを中心とした「水球ドリームチーム」の監督を吉川が務め、日本代表に挑む。





高校時代にU―20日本代表として活躍し、以前から水球を応援している吉川が、日本代表「ポセイドン・ジャパン」のためにまた一肌脱ぐ。2016年のリオ五輪で32年ぶりに五輪出場を果たした際は、応援ソング「Over The Rainbow」を書き下ろし、今年5月には日本水泳連盟水球委員に就任。広報活動や選手の支援に取り組む中で、「吉川VS日本代表」が実現した。

今回は壮行試合とはいえ、監督・吉川は「勝ちにいきます」と本気だ。というのも「ドリームチーム」はロンドン五輪金のクロアチア代表ニクシャ・ドブド(38)ら3人のレジェンド海外オリンピアンを招集。国内からもリオ五輪主将で不動のセンターとして活躍した志水祐介(35)ら6人の日本代表OB、4人の代表候補が加わる。代表チームに負けず劣らずの布陣となった。

吉川は「3人の海外選手は2メートル、100キロを超える体格でセンターからゴールを狙う。そこへスピードとテクニックがある日本選手も加わる。代表チームにとって、厳しい戦いになるかもしれませんよ」と冷静に分析している。

21年の東京五輪で日本は南アフリカに勝ち、1984年のロサンゼルス五輪以来、37年ぶりに五輪で白星を挙げたものの、1次リーグで敗退し10位に終わった。吉川は「この対戦からも刺激を受けてもらい、世界8強入りを目指して頑張ってほしい」と、東京五輪以上の活躍を期待。“水上の格闘技”の魅力を今後も発信していく。



カッコイイですよね。

背も高いし…


壮行試合観たいですね。


吉川晃司自身も

試合に出てほしいなぁ〜