相棒で、ホトトギスの
俳句が出てきました。

あの声で蜥蜴食らうか時鳥

あのこえでとかげくらうかほととぎす
江戸時代の俳人・榎本基角(えのもときかく)の句。あの美しい声で鳴く時鳥が、ほかの鳥も食わない蜥蜴を食うなんて、とても信じられないことである。美人が見かけによらず気性が激しかったり、乱暴な言動をしたりする場合に用いる言葉。




ホトトギスと云えば、

鳴かぬなら 
鳴かせてみよう
ホトトギス




鳴かぬなら
殺してしまえ
ホトトギス




鳴かぬなら
鳴くまで待とう
ホトトギス




これくらいしか知らないです。