伝説のロック喫茶 高円寺「ムーヴィン」(1969-1975年)のオーナー兼マスター和田博巳による選曲・監修。タイトル通り当時「ムーヴィン」で流れていたURCアーティストの名曲の数々をコンパイル。50年を経て明かされる貴重なストーリー、和田博巳書下ろしムーヴィン小史 全8ページをCDブックレットに掲載!

■収録内容
01. 私たちの望むものは/岡林信康
02. 12月の雨の日/はっぴいえんど
03. はいからはくち/はっぴいえんど
04. 悩み多き者よ/斉藤哲夫
05. ゆきどまりのどっちらけ/岡林信康
06. 夜汽車のブルース/遠藤賢司
07. 君のことすきだよ/遠藤賢司
08. 第5氷河期/休みの国

09. 時にまかせて/金延幸子
10. み空/金延幸子
11. プカプカ(みなみの不演不唱)/ザ・ディランII
12. 一本道/友部正人
13. 大阪へやって来た/友部正人
14. まちは裸ですわりこんでいる
/友部正人
15. 自衛隊に入ろう/高田渡
16. ゼニがなけりゃ/高田渡
17. 鉱夫の祈り/高田渡
18. 夜汽車に乗って/加川良

ソニーミュージックは2023年にURCレコードの発売権を獲得し、同レーベルから発表された多数の作品をCDで復刻中。並行してさまざまなテーマをもとに、URCレコードから発表された楽曲をセレクトしたコンピレーションアルバムも制作している。

コンピレーションシリーズ第4弾となる「1970年頃、高円寺『ムーヴィン』で流れていたレコード」は、はちみつぱいのベーシストや音楽プロデューサーとして活動し、現在はオーディオ評論家として知られる和田博巳が選曲。彼がかつてマスターを務めていた東京・高円寺のロック喫茶、ムーヴィンで流れていた楽曲がセレクトされている。さらにブックレットには和田本人が当時のエピソードを書きつづった「ムーヴィン小史」が掲載される。


私は、1974年〜1977年まで

高円寺の隣りの阿佐ヶ谷に

住んでいました。


高円寺には、よく行っていましたが『ムーヴィン』には

行ったことがありません。