栃木 那須町 遺体遺棄事件 20歳の容疑者2人を逮捕 実行役か

栃木県那須町で夫婦の遺体が見つかった事件で、警視庁は新たに実行役とみられる20歳の容疑者を遺体を損壊した疑いで逮捕しました。さらにもう1人の実行役とみられる20歳の容疑者も5月1日午前5時ごろに逮捕したということで、警視庁は事件に至る詳しいいきさつを調べています。

逮捕されたのは、住居・職業不詳で韓国籍の姜光紀容疑者(20)と住居・職業不詳若山耀人容疑者(20)です。




若山容疑者は、2014年に放送されたNHK大河『軍師官兵衛』で、岡田准一演じる主人公・黒田官兵衛の子供時代、さらには官兵衛の嫡男・松寿丸と二役を好演。その後も映画『曇天に笑う』(2018年)などに出演していたが、2018年以降は目立った活動をしていなかったとみられる。



 各社報道によれば、若山容疑者は、飲食店経営者の宝山龍太郎さんと幸子さんの遺体に火をつけ、損壊した疑いが持たれている。新たに逮捕された、韓国籍の姜光紀(カン・グァンギ)容疑者とともに、事件の実行役を担ったとみられている。

 大河ほどの作品に出演した元子役が、殺人事件の逮捕者に名を連ねるとはかなりの衝撃だが、前例がないわけではない。時代劇の不朽の名作ドラマ『子連れ狼』シリーズに出演した元子役・西川和孝は、1999年に強盗殺人・死体遺棄などの罪で逮捕されている。



1973・74年の放送時は、主人公・拝一刀の息子・大五郎役を演じ、まだ5歳と幼く愛らしい風貌が人気を集めた。しかし、高校卒業後は芸能界を引退。スイミングスクールの経営や政界進出など、手広く活動していたが、女性問題や金銭トラブルから、どれもうまくはいかなかったという。最終的には、雀荘の経営を巡る金銭トラブルで知人男性を殺害。逮捕後、2000年には無期懲役の判決が下っている。


びっくりしましたね。

大五郎の時も

びっくりしましたが・・・


今回は、

大河ドラマですよ。

NHKですよ。