5月の「こどもの日」に向けて、和歌山県九度山町で、こいのぼりを川の上に渡す「丹生川渡し」が始まりました。


 「丹生川渡し」は、子どもたちの健やかな成長を願って、地元の商工会の青年部が毎年この時期に催しています。


 色とりどりのこいのぼり約100匹の中には、子どもたちが将来の夢を書き入れた物もあり、100メートルほどの川幅を横切るように張ったロープに結び付けられて、大空を泳ぎました。


(見に来た人)「楽しい」「ずっと楽しみにしていたので。すごくきれいで、いいと思います。(子どもに)ちゃんと成長してほしいです」


 こいのぼりは5月5日のこどもの日まで掲げられます。





この川では、

子どもの頃よく泳ぎました。


また、天然プールも

作ってあったんです。