きたえる〜む本町の足湯のところに兵庫・有馬・極楽寺

とあり、何やら分けのわからん文章が書いてある紙が貼ってあるんですが、


ちょっと調べてみて、

ビックリしました。



『ぼけたらあかん長生きしなはれ』という歌で、

杉良太郎が歌っているんです。

下記が歌詞です。






年をとったら出しゃばらず

憎まれ口に泣きごとに
人のかげぐち愚痴いわず
他人のことは賞めなはれ
知ってることでも 知らんふり
いつでもアホでいるこっちゃ
ぼけたらあかん ぼけたらあかん
長生きしなはれや

勝ったらあかん負けなはれ
いづれお世話になる身なら
若いもんには花持たせ
一歩さがってゆずりなさい
いつも感謝を忘れずに
どんな時でもおおきにと
ぼけたらあかん ぼけたらあかん
長生きしなはれや
(じっちゃん ばっちゃん がんば!)
(じっちゃん ばっちゃん がんば!)

なんぼゼニカネあってでも
死んだら持って行けまへん
あの人ほんまにええ人や
そないに人から言われるよう
生きてるうちにバラまいて
山ほど徳を積みなはれ
ぼけたらあかん ぼけたらあかん
長生きしなはれや

そやけどそれは表向き
死ぬまでゼニを離さずに
人にケチやと言われても
お金があるから大事にし
みんなベンチャラいうてくれる
内証やけれどほんまだっせ
ぼけたらあかん ぼけたらあかん
長生きしなはれや

わが子に孫に世間さま
どなたからでも慕われる
ええ年寄りになりなはれ
頭の洗濯生きがいに
何か一つの趣味持って
せいぜい長生きしなはれや
ぼけたらあかん ぼけたらあかん
長生きしなはれや

(じっちゃん ばっちゃん がんば!)
(じっちゃん ばっちゃん がんば!)







利用者さんは、

知っているんでしょうか?


スタッフの人も

知っているんでしょうか?


今度訊いてみよう。