このレースではペースメーカーの不安定ぶりが波紋を呼んだ。




まず、3人いたペースメーカーのうち1人が、あまりのハイペースの影響か、15キロ手前で不在に。その後も次々に脱落していった。

また、2時間5分50秒のペースメーカー(ペースメーカー2)は、一定のペースを保てなかった。
給水では、立ち止まって妨害するような形になったりしていた。
こういう、光景は見たことがないですね。
世界新記録のペースよりも速いんだから、仕方ないですよね。
10キロごとにリレー方式で、やらないと・・・

でも、こういうレースを想定していないとできないですよね。

ペースメーカー2は、ちょっと酷かったです。可哀想な気もするけど、それを言い訳にしてほしくないです。

女子の大阪マラソンの前田穂南は、ペースメーカーより前に出て勝負しましたよね。

何が起こるかわからないんだからそれに対応しなくちゃダメでしょ。