NHKの『ふるカフェ系 ハルさんの休日』で、小樽市のカフェを紹介していました。


そこに、『シビックプライド』と言う言葉が出てきたんですが、
さっそく検索して調べてみました。



シビックプライドとは、「地域への誇りと愛着」を表す言葉です。 自分たちの住むまちをより良いものに、そして誇れるものにしていこうという思いを指しています。 「郷土愛」にも似ていますが、少しニュアンスが違います。 自分自身が地域の構成員であると自覚し、さらにまちを良い場所にしていこうとする「意志」が含まれます。




小樽文化遺産ジャーナル(北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽)



公開日 2021年03月19日
更新日 2021年03月19日

小樽にたくさんの魅力的な文化遺産があることは市民にも観光客にも知られていますが、個々の遺産のつながり、そして小樽はどんなまちなのかを説明するストーリーは必ずしも明確になっていませんでした。小樽市日本遺産推進協議会では、日本遺産認定を目指し、地域の歴史的魅力や特色をストーリーとしてまとめました。
子どもから大人まで、幅広い市民の文化遺産の認知度向上とシビックプライドの醸成、そして文化遺産を活用した観光誘客につなげるため「小樽文化遺産ジャーナル」を発行しました。





松山市もシビックプライドやってみてはどうかな?


松山城や道後温泉に夏目漱石正岡子規などの文豪や俳人


良いと思うけどなあ〜?