中大は、前日の往路、散散な結果でした。16人中14人が年末に体調不良なったということでした。

1月2日、第99回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)往路が、東京・大手町から神奈川・箱根町までの全5区間/計107.5kmにて行われました。
出場回数歴代1位の97回目の出場、総合優勝を目標に掲げる中央大学は、メンバー全員で襷をつなぎ、5時間30分35秒で往路13位の成績を収めました。
「再び動かす真紅の歴史」のスローガンを胸に挑む復路(全5区間/計109.6km)にも、皆様のご声援をお願い申し上げます。

一区溜池一太



<往路> 往路成績 5時間30分35秒 13位
1区 溜池 一太(2年) 1:02:51 区間19位
2区 吉居 大和(4年) 1:08:04 区間15位
3区 中野 翔太(4年) 1:04:33 区間20位
4区 湯浅  仁(4年) 1:01:44 区間3位
5区 山﨑 草太(1年) 1:13:23 区間14位

二区吉井大和



今日の復路は、良く頑張ったと
思います。
総合13位で、シード権は獲得なりませんでした。


中央大の7区・吉居駿恭に兄の大和が給水 “兄弟愛”がSNSで話題に 力水で区間賞も獲得






「仲が良くて、自分もいろいろ話しやすい。練習でも試合でもすごく強さが目立つ選手で、競技に対してすごく真面目に取り組んでいる」と兄・吉居大和(中央大3年、仙台育英)が言えば、「すごくポテンシャルが高くて、自分はもっと努力しないと、という気持ちになる」と弟・吉居駿恭(中央大1年、仙台育英)が言う。

吉井兄の箱根駅伝は、終わりました。
これからは、弟駿恭が頑張って
引っ張っていくんでしょうね。



テレビ中継を観ていて、歩道で応援している大学の中で、『頑張れ北陸!』と、書かれた幟を見つけました。一瞬だったんですが
、心が温まりました。
ランナーを応援せずに、カメラにばかり向って手を振っている一般人。
この違い分かりますよね。

ランナーの中には、石川県出身の人がいます。そのランナーは、自分の走りで勇気づけようと頑張って走っているんです。


みんなで応援しょう

頑張れ!
北陸!!