戦国東都で「投手」として「日本一」を目指す。大船渡の最速143キロ右腕・佐々木怜希投手(18)が、東都大学リーグ・中大に合格した。兄のロッテ・佐々木朗希投手(22)から「おめでとう」と祝福を受け「『ありがとう』と返しました」と御礼はあっさり。だが、戦国東都制覇に向けては「もっとピッチャーとして上を目指したい」と熱い思いを口にした。




色紙には「日本一」と記した。「チームとして日本一というのもありますし…。目標が高すぎると思いますけど、大学で、“日本一のピッチャー”になれたら」。言い慣れない「日本一のピッチャー」という言葉に、気恥ずかしそうに笑った。この目標をいつかは堂々と言えるように、戦国東都で力をつけていく。



◆佐々木怜希(ささき・れいき)2005年(平17)4月25日生まれ、岩手県陸前高田市出身。猪川小3年時に猪川野球クラブで野球を始め、大船渡一中では軟式野球部に所属。大船渡では1年秋に遊撃でスタメンに定着。2年秋から投手に挑戦。憧れの選手はオリックス山本由伸。178センチ、72キロ。右投げ右打ち。



我が母校中大に合格。

おめでとうございます。🎊


後輩になるんですね。

お兄ちゃんがあんなに有名に

なると、嫌だろうね。


どんな気持ちなんだろう?

中大で

頑張ってほしいですね。