ワールドカップでバスケットボールも盛り上がりましたね。
渡邉選手・比江島慎選手・河村選手・富樫選手・富永選手
が、しかし私は田臥選手を
思い浮かべました。
小2で競技を始め、秋田・能代工では史上初の高校9冠を達成。「そのころにプロリーグがあったらうれしいなと思ったことが現実となった」と喜んだ。だが満足はしていない。「(NBA選手となった)米国の経験も生かして、コートの上で表現し続けることが大事。カズ選手みたいに。それもチャレンジ。目標50歳で頑張ります」。
Bリーグを盛り上げる気持ちは人一倍強い。22日の東京-琉球戦はテレビゲストを務めるなど、開幕前から可能な限り取材に応じてきた。「僕にしかできない役割ですから」。そんな心意気もカズ流。バスケ界の「キング」となる。
新設1年目のBリーガーに、あえて厳しい言葉も伝えた。「全員がプロ選手になったのだから、1人1人が自覚と責任を持ってやらないといけない」。リオ五輪の出場権を逃した現実もある。「20年東京五輪にもつなげるように、世界に通用するレベルに上げないと。僕も出たい」。使命感に燃えた田臥が、Bリーグを引っ張る。【鎌田直秀】
◆主な競技の最年長出場 Bリーグでは、24日に折茂武彦(北海道)が大阪との開幕戦に出場し、46歳4カ月を記録。プロ野球では山本昌(中日)の50歳2カ月。サッカーのJリーグではカズの49歳6カ月。ラグビーのトップリーグは松田努(東芝)の41歳9カ月。
9冠とは?
インターハイ・国体・全国選抜(ウィンターカップ)
のタイトルを3年間奪取
私がバスケットに
興味を持っていた時の
中心選手でした。
『こいつ凄いな!』
と、思いました。
今の河村や富樫以上でした。
予想もしない動きで、
それのスピードが
物凄く速いんです。
サッカーのキング・カズ
みたいには、なかなか難しい
と思います。
サッカーより
俊敏性や体力が要求されます。
頑張れ田臥!