テレビ番組でプールでの事故を
取り上げ、市内のスイミングクラブを紹介していました。
どこのクラブかは、言いませんがどのような練習をしているか
いくつか紹介していました。
その中に、ジャンプ呼吸という
練習方法を紹介していましたが、あれはジャンプ呼吸とは
言いません。
あの練習は、ボビングという
練習です。正確に教えてほしいですね。
呼吸のことしか説明していませんでしたが、できればゴーグルをさせずに鼻から出して、口から吸う、両足でジャンプする。
呼吸の練習・体の使い方・水中で目を開ける練習・脱力等いろんな要素があります。
ヘルパー指導していないクラブは、このボビングジャンプを
徹底的に教えています。
ヘルパーも普通のヘルパーと
アームヘルパーを紹介していました。
ヘルパーをつけていても、ボビングジャンプに似た練習はできます。
市営プール(アクアパレット)に泳ぎに行っても、監視員がいるからと、安心していては行けません。親御さんがお子さんから目を離さないことが大切です。
3年生までの子どもは、大人ひとりでふたり入場できますが、大人ひとりに子どもひとりがいいと思います。
事故が起こらないように、楽しく水に親しんでください。