大坂なおみ選手がD.カサキナ選手との戦いを制してBNPパリバ・オープンで優勝を果たした。第1セットからサーブで3-6となり相手を圧倒すると、第2セットも6-2で奪い、優勝を果たした。今大会では大物食いの快進撃を繰り広げていて、シャラポワ選手などを予選では倒していた。






立役者となったのはサーシャ・ベイジンコーチで、以前はセリーナ・ウィリアムズ選手のヒッティングパートナーを務めていて、苛立つ大坂選手にたいしても語りかけると気持ちを切り替えていた。準決勝では世界ランク1位のS.ハレプ選手と対戦し、ベイジンコーチの「迷いを捨て去れ」という激励に答えて2-0での勝利を飾っていた。今回は父も応援に駆けつけていて、大坂選手は「こんな私を支えてくれてありがとう」と感謝を述べた。
大坂選手はBNPパリバ・オープンで優勝したが、この大会はグランドスラムの次に格付けされるプレミア・マンダトリー大会で、グランドスラムと変わらないメンバーの中優勝したが、優勝賞金も1億4200万円となっていて、大坂選手は世界ランク22位に成るのではないかとみられる。また、女子ツアーであるWTAツアーでのみコーチが声を掛けるオンコートコーチングは行われているが、ここでは選手の本音をきくこともできたが、大坂選手と対戦した選手は恐れを口にすることも多かったという。また、決勝では大事な場所でサービスエースを決めていて、過去の日本の世界ランク上位選手を見てみると4位に伊達公子さん、8位に杉山愛さん、14位に沢松さんとなっていて、沢松さんは今1位のテニスができているため、グランドスラムを取れば1位になると話していた。3月21日にはマイアミ・オープンが開かれ、5月27日には全仏オープンが開催される予定となっている。
(ネット引用)

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サーブが凄いですよね。

グランドスラムに勝てるでしょうか?

『勝てば凄い!』ですよね。