部員体罰：北照高監督に停職３カ月、指導停止１年の処分

　甲子園に春夏８回の出場経験がある北海道小樽市の北照高校（小玉智校長）で今年９月、野球部の河上敬也（たかや）監督（５５）が部員２人に体罰を加えていたことが２７日、分かった。

同校は道高校野球連盟に報告するとともに、河上監督に対し今月２５日から停職３カ月、指導停止１年の処分を決定した。

　同校によると、河上監督は９月上旬、練習中の部員２人に対し、それぞれ別の日に手で頬や頭をたたいた。部員にけがはなかった。

１０月３０日に別の部員の保護者から問い合わせがあり、発覚した。河上監督は「指導がいきすぎて手が出てしまった」と話しているという。監督代行にはコーチの竹内昭文氏が就任した。

　同校では昨年１２月、スキー部監督だった元教諭の体罰が発覚している。

田中基裕教頭は「結果的に取り組みが不十分で体罰を防げなかった。生徒のケアと再発防止に努めたい」と話している。

　河上監督は１９８１年から監督を務め、春の甲子園に５回、夏は３回出場した。

(ネット引用)

体罰は、なくならないでしょう？

他の国では、どうなんでしょうか？

体罰は、絶対にいけないんでしょうか？

今回の北照高校監督の、平手打ちとは、どの程度だったんでしょうか？

叩かれた子の親ではなく、別の選手の親が言ってきたんですよね。これって、どうなん？

状況を見ていないので、何にも言えないですけど…

その親の選手は、どう思っているんでしょうか？自分も殴られるのがイヤで、親に話をしたんでしょうか？

殴られた子は、何も思わなかったかもしれないんです。

信頼関係ができていたかもしれないんです。

信頼関係が成り立っていれば、殴られても体罰とは思わないんです。(その後の、フォローはきちんとします。)

その間に割り込んできた、その親子はどうなんでしょうか？

実際の話は、わかりませんが？

これからは、ほんとに注意しないといけませんね。