◎孫楊がドーピング違反=男子自由形の世界王者?競泳



競泳男子の孫楊(中国)が5月に行われた中国の国内選手権でドーピング検査に陽性反応を示し、3カ月の出場停止処分を受けたことが24日、明らかになった。期間は8月16日までで、孫楊は9月の仁川アジア大会に出場した。国営新華社通信が伝えた。



 国家体育総局によると、薬物検査で興奮剤トリメタジジンの陽性反応が出た。孫楊は心臓の薬として服用していたといい、運動能力を高める目的の使用ではないことが証明されたという。



総局は「重大な過失はないが、アスリートとして体内に入る物質には責任を持つべきで、3カ月の処分は適当」と説明している。



 22歳の孫楊は2012年ロンドン五輪の400、1500メートルで金メダルを獲得し、13年の世界選手権では個人3種目で優勝した。


同年に無免許運転で事故を起こし、仁川アジア大会でも「日本の国歌は不快に聞こえる」と発言するなど、物議を醸す言動が多いスター選手として知られる。



 処分をすぐに発表しなかったことについて、新華社電は、当事者から事情聴取する手続きに時間がかかることなどを挙げ、国家体育総局は「世界の反ドーピング規定に合致する」としている。 

(ネット引用)


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中国は、分かりません。何を考えているのやら…



ドーピングは、いけません。昔の話、リポビタンを飲んで、引っ掛かったと言うのを、聞いたことがあります。



また、“葛根湯”も引っ掛かると…




選手としては、きちんと知っておかないといけませんね。






医者まかせしていては…