憂楽帳:幸せの方法
発想の転換が人生を豊かにする。そう思える出会いがたまたま続いた。
先日、ソウル市内で乗ったタクシーの60代の男性運転手は、深夜の酔客の中には普段のストレスを発散するように運転手に不満を激しくぶつけるケースが多い、と吐露した。
1日12時間、月に24日働いても収入は月120万ウォン(約12万円)と生活費の足しにしかならない。それでも働いているのは、「聖職者のような気持ちで社会奉仕している」のだという。
韓国のタクシーでは珍しく制服を着用しており、誇りがにじみ出ていた。
幼稚園児の親を対象に講演した小学校校長、朴仁和(パクインファ)さん(55)も印象的だった。
勉強しなさい、と叱れば叱るほど子どもは勉強しなくなる。子どもの話に耳を傾け、共感する姿勢を示し、試験で間違えても、自分の知らない部分を確認する良い機会だったととらえるべきだと。
「幸せは(与えられた)条件ではなく選ぶものだ」。会場の親たちは皆、深くうなずいていた。
(ネット引用)
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私は、まだまだ未熟者です。
ちょっとしたことに腹をたてています。
仕事であっても、
プライベートであっても、
どうにかならないかねぇ~。おまいさん。