美容鍼のリスク 

出血

鍼を刺すことで皮膚や毛細血管、筋肉などの組織なは小さな傷が出来ます。その為、出血が生じる事もあります。

皮下出血

鍼を刺すことにより小さな傷が出来て、その周辺に青アザが出来てしまうこともあります。

内出血からの 青アザができる  

顔には毛細血管がたくさんあり鍼での刺激で毛細血管からの内出血が生じる事が稀にあります。 それが青アザになり現れますが2日〜10間程で通常は消えていきます

~特に注意が必要な方~

・身体にアザが出来やすい人

・貧血気味の人

・冷え性の人

糖尿病や高血圧、高脂血しょうの人

     

◎皮膚下の筋肉を直接刺激する為、敏感な人は多少の違和感が残ることもあります

◎身体全身の血流がよくなっている為に、お酒は控えめにお願いいたします


 内出血は悪いだけではないのです

悪いものが外に出てよりよい状態へ改善する

お顔に内出血ができると、人の視線が気になったり、恥ずかしくなったりするかもしれません。確かに内出血はあまり印象のよいものではありませんが、身体にとっては決して悪いものではありません。東洋医学の考え方では、内出血は身体の中の悪いものを外に出してくれるもの、停滞していた気や血液の流れをスムーズにして、身体の不調を改善してくれるものと考えます。

私たちの身体にもともと備わっている自然治癒力によって、内出血が起こった場所では、皮膚の組織が修復され、新しい肌へと生まれ変わっていきます。内出血は、身体の状態をよくするための自然な作用であり、内出血が治る過程で身体の悪い部分も一緒に改善されていくと考えられているのです。内出血を「嫌なもの」と思わず、ポジティブに受け止めてくださいね

コンシーラーで隠せます(^-^)