スケールの暗譜
これは4ヶ月前に始めて、あやふやなところがありながらもとりあえず全部覚えました。
滑らかに弾けないし、考えながら弾いたりしているので、まだ完璧とはほど遠い状態です。
でも、最初から1年掛けて定着させるつもりで取り組んでます。
感じた効果
よくスケールを覚えると音の予測が付くようになると言われますが、まだそこまでの効果は感じられていません。
でも暗譜に取り組んだ直後から感じられた効果があって、本やSNSで調名を見ると、覚えた調ならその調のスケールを頭に思い浮かべることが出来るようになりました。
曲を弾くときも、ハノンを見ずに何調か判断出来ます。
どちらも瞬間的に出来る訳ではなく、調によってはかなり考えながらですけど。
でも自分にとってはすごく進歩で、スケールの暗譜に取り組んで本当に良かったと思ってます。
クラーマー=ビューロー60練習曲
これは取り組んで3ヶ月
2曲ずつ練習して、現在5番まで合格しています。
感じた効果
色々なレガート奏法のパターンに触れることが出来る。
多様な指使いを知り、バッハや曲を弾く中で未知の指使いが出てきても受け入れやすくなっている。
指が動くようになってきた。ただ、他にも色々練習しているので、この練習曲集のお陰だけとは言い切れない。
譜読みが早くなった。薄々自分で感じでいたが、先生にも指摘されました。
譜読みの早さですが、これはクラーマー=ビューローではなく、他の短めの練習曲や小曲集に取り組んでも同じ効果があると思います。
今フランス組曲を合わせると平均して1週間に1曲のペースで譜読みに取り組んでいます。
(クラーマー=ビューローのみだと2〜3週間に1曲のペース)
1つの曲を高いレベルで弾くことよりも、短期間で集中的に取り組んで弾けるようになることを目的としていて、ある程度弾けるようになったら次にいきます。
もちろん1つの曲にじっくり取り組むことも大切なので、それは曲(今は幻想即興曲)でやっています。
基礎練習もそれをやる目的を理解して、かつ早期から効果を感じられると俄然やる気がでます。
子供の頃、インベンションとシンフォニアもツェルニー30番も40番もやりましたが、嫌いだったのは、効果がよく分からなかったというのもあります。
でも効果は意識出来なかっただけで、あったんでしょうね。

