帝劇コンを配信で観覧して、見られてよかった!という気持ちと
ライブの魅力が今一つ欠ける喪失感となかなか複雑な気持ちに。
もともとProgram Aは出演者を聞いた時点で見たい!!と思ったけど、
今週は忙しくなるし、Program Bは見られたら見ようくらいの気分でした。
が、今週、評判を耳にして、予定が入るのを阻止、ProgramBも視聴券ゲット!
そのくらいの勢いで挑んだProgram Bに10分遅刻すると言う…
つれづれに感想を(順不同で)
Les Misérables
曲がいい!!コンサートで歌われるような楽曲はにわかファンの私も知っている。
そして気持ちが高まる!!
宝塚OGさんたち
みなさん立ち居振る舞いが美しい!!ドレスでハイヒールなんだけど、ドレス捌き
ヒールでのウォーキングがすばらしいなーと。そしてめっちゃ踊る!!
古川さん&城田優くんの闇が広がる
優くんはトートの楽曲を歌うときはいつもトートが見えるんだけど
(さすが5分で舞台に出られる造形!)
古川さんはヴォルフガングやルドルフにしてはとても落ち着いた感じでした。
それはそれでこういう歌い方でもかっこいいな、と惚れ直すオタク
井上芳雄さん
相変わらずおもしろい!(それが先)そして何歌ってもお上手!!
他の方を聞いて、美しいお声と思っているけど、結局、芳雄さんすごい!で終わる。
1789のÇa ira mon amour
ロナンというより、大人な加藤和樹にやられた…
大好きなこの曲。なぜ古川さん出てたのに入ってくれないの!??と思ったけど、
この後、「僕こそミュージック」が控えていたのね…。
そして曲ではないけど、和樹マンが手を振り上げたときにスーツの中から見える、
脇腹あたりのシャツ、ベルト、ズボンを凝視してしまいました(懺悔)
花總まりさん
なにを歌っても、いっしょに感情移入できる。いっぱい代表作あるのに(←)ベスとMAでした。
実はベスは1回しか見たことがなく、しかも古川フェリペverだったので、クールヘッドは
歌える()けど花ちゃんのベスは知らない。でも1曲で伝わる表現力。
涼風真世さん
「昔、妖精、今、妖怪」をキャッチフレーズにされていますが、
いやいや妖精!!でした!!!!!!何にでも変身できる妖精!!!!!
もっとお話しされているところも見たかったかな。
中川晃教さん
とある番組で、私のなけなしの母性感じさせられたあっきーさんの自由さ。帝劇でも健在!
話すように歌う。声量とかじゃなくて、人の心に届くお歌です。
トークコーナーでのあっきーさん→和樹マンの「宜しくお願いします」は高低差すばらしい!!
山崎育三郎さん
まぼろしとなったいっくんトート閣下。かなりパワフルな印象?
人によってはコンサートバージョンで歌っていらっしゃるのかなと感じることもあったんだけど、
いっくんトートはどうなんでしょう。あのトートだったら、ルドルフ役は万里生さんレベルじゃないと…
(今日は万里生さんのひっくり返った襟が気になって、気になって。変なところ気になる性質
そこで万里生さんも裏ではジャケット脱いでるんだー生きていらっしゃる!と謎の感想)
みなさま、すばらしいキャストばかりだったので、
あれも聞きたいこれも聞きたい言い出したら、きりがない!!!
自由人あっきーからミュージカル紅白のお話が出ていたけど…
ジャニーズカウントダウンコンサート形式いかがでしょう。
(今も変わっていなければ)代表曲&シャッフルでやってほしい。
改めてファンの欲望は深いな。
幸せな2時間をありがとうございました。
(なぜたった2時間の配信のタイミングで仕事の用件の連絡くるのか。呪)
xoxo