↑からの続きです。
花蓮マラソンの旅2日目。
12月6日(金)はモノレールの始発に乗るために5時過ぎにはチェックアウトして徒歩で駅に向かいます。
大手以外で24時間営業のスーパーって珍しいような気がします。
 
まだ5時台なのにお握りもお惣菜も豊富にありました。
 
モノレール駅の構内でイソヒヨドリ発見。
 
那覇空港行きの始発はソコソコ人が乗っていました。
 
那覇空港到着後は、前日に下見をしていたので迷わずにチェックイン&荷物預け→保安検査→出国審査。
早い時間なので空いていてスムーズに事が運びました。
搭乗待ち合いもガラガラ。 
ホテルからモノレール駅まで雨は降っていませんでしたが、その後雨が降ったようです。
 
8時15分定刻で那覇を離陸。 
飛行機も結構空いていました。
雲の上はいつも快晴。 
 
でも台北桃園空港付近は雨で、定刻8時55分(日本時間9時55分)に到着。
入国審査→両替→荷物受け取り→荷物検査までスムーズに行えましたが、早い時間だったからか開いている両替窓口が少なかったです。
 
到着口を出て晴れて1人台湾入り。
桃園空港駅からMRT(モノレール)に乗って台北駅を目指します。
券売機では切符ではなくコイン型のチップが出てきて、改札機に「ピッ!」します。
 
MRT空いてるなと思っていたら各駅停車でした。
各駅なので予定より時間がかかり、おまけにMRT台北駅から台鉄台北駅まで結構歩きます。
事前調べによればネットで予約した台鉄の乗車券は乗車の30分前までに購入してくれとあって、時間に余裕が無くて焦ります滝汗
券売機で買う事も出来るんですが、下調べしてなくて使い方が分かりません。
焦る気持ちを抑えて窓口に並び、印刷した支払い済み予約票とパスポートを提示してギリギリ1分前に指定乗車券を手に入れました滝汗 
乗車券を手に入れてホッと一息。
クリスマス前なので台北駅はクリスマスムード一杯でした。
 
 
乗車する普悠瑪(ぷゆま)自強號222は定刻どおり11時42分の発車。
「日本車輌製造」TEMU2000型電車です。
今回の電車は荷物置き場がなくて大きなトランクが足元を塞ぎます↓
前回買い損なって後悔した台湾の駅弁なんですが、
今回は台北駅の構内でちゃんと手に入れました。
 
台鉄排骨弁当(豚スペアリブの煮付け・煮卵・干し豆腐・ご飯・香の物)
美味しゅうございました酔っ払い
 
3時間15分の乗車で定刻どおり13時57分に花蓮駅到着。
 
花蓮駅の発車ベルは懐かしいあの音でした。
 
日本では殆んど見られなくなった客車列車。
 
花蓮駅のターミナルビル。
 
駅前にあった謎のオブジェ。
 
花蓮駅前に前回お土産で貰った菓子折りのお菓子屋さん発見。
 
おやつに大福を買いました。
 
同じく花蓮駅前。
台湾バナナが買いたくて駅前を彷徨ったんですが果物屋さんは見つからず。
そのうち雨が降ってきたのでバナナはコンビニで買って、タクシーに乗ってホテルへ。
前回と同じホテルです。
ここでとんでもない問題が発生ゲロー
ホテルは派遣団一行と同じなんですが、予約が入ってないと言われました(台湾語や英語で)ゲッソリ
「ここまで来てマラソン前にホテル難民になるの?」と動揺します滝汗
私の後追いになりますが、既に台湾入りしている派遣団一行と連絡をとったら・・・電話
なんと私が勘違いして前回と同じホテルに行ってしまいましたチーンチーン
ここから本来宿泊するホテルに移動しなきゃならないんですが、↑のホテルの方が親切にも車で送って下さいました。
ホントに有り難かったです。
 
車に乗って1~2分で正しいホテルに到着しました。
最後の最後に超動揺する事がありましたが、1人で無事に辿り着く事が出来ましたお祝い
 
1人では広すぎる室内。
 
前回は浴室やトイレがガラス張りで丸見えポーンでしたが、今回は浴室内にあるシャワーがガラス張りでした。
先行した私はこの後少し休憩する事が出来ましたが、派遣団一行は昨年と同じく17時半頃に花蓮駅到着。
 
そのままお迎えのバスで宿泊場所とは別のホテルへ行き、私もそこへ合流。
花蓮市長さんや市の職員の方々とお会いしての交流会となりました。
バイキング方式のお料理を美味しく頂きました酔っ払い
 
交流会が終わって一行はやっとホテル到着。
石垣島から12時間以上の長旅お疲れ様でした。
 
翌日はいよいよマラソン本番です。
~続きます~
 
おまけ。
交流会のあったホテルにあった台湾の算盤。
玉がモダマ(コバモダマ)で出来ていると思ったんですが、もしかしたら違うかも・・・