↑の続きです。

 

花蓮太平洋縦谷マラソン終了後はホテルに帰りシャワーを浴びて身支度を整えてからお迎えのバスで市内のホテルに向かい、

花蓮市のもう一つの姉妹都市である韓国の蔚山から来られた舞踊団一行、私達八重山からのマラソン派遣団(与那国町が花蓮と姉妹都市)そして花蓮市との交流会に臨みました。

↑花蓮市長さんの御挨拶。

蔚山から来られた一行は綺麗な方々ばかりで、さすが舞踊団という感じでした。

マラソンで結構ボロボロになったウチらとは大違い・・・滝汗

ホテルだけあってとても豪華なお料理でした酔っ払い

前日の食事会と共に花蓮市の方々に歓待されて大変嬉しかったと共に恐縮する気持ちでイッパイでした。

花蓮市の皆様方本当にありがとうございました。

 

交流会終了後ホテルに戻り夜まで少し時間があったので、

ホテルの方からコインランドリーの場所を聞き奥方とお散歩がてら洗濯に出かけました(ホテルにもあるけど数が少ないので外へ)

これで雨に濡れたクッチャイゲローマラソン関係の衣類×2人分ともおさらばです。

ただ洗濯機の使い方が台湾語なので始動させるのに苦労しました滝汗

履物は二人とも(こんな事もあろうかと)予備を持ってきていたので不快な思いをする事もなく大丈夫でした。

(ランニングシューズはホテルのお風呂で洗って乾燥させて翌日には履けました)

 

洗濯と乾燥が終わるまでコインランドリーの周辺を散策しました。

お花が可愛い花蓮市のマンホール。

 

コインランドリーのすぐ近くにある屋台で買い食い。

揚げパンみたいなものだったかな・・・酔っ払い

コーヒーコーヒースタンドでも注文に挑戦滝汗

 

山のような洗濯物を持ち帰り、夜には派遣団一行と連れ立って夜市に行ってきました。

花蓮市内最大の夜市「東大門夜市」は大勢の人で賑わっていました。

各々が食べたい物を買って持ち寄り楽しく談笑。

美味しい台湾の屋台料理と酔っ払い台湾に来て初めてのタピりジュース

昼も夜も食べてばっかりでした滝汗

 

あと夜市にはかつて使われていた台湾軍の軍用機等が展示されていました。

台湾空軍で使われていた、エリア88の世界ではお馴染みF5EタイガーⅡ。

台湾陸軍で使われていたM41ウォーカーブルドック。

 

そして翌朝は確か5時頃には起きて早朝旅ラン(奥方はお休み)

ホテルの玄関を出てストレッチしていたら、外でもハッキリ分かる程のグラグラと揺れる地震にビックリしました滝汗

ポケットWi-Fiを持っていたのでスマホで台湾気象局の地震情報を見ると

花蓮市は震度4で津波の心配は無いとの情報を得て安心してランに出かけました(ホテルは高台にあります)

昨日スタート&ゴールのゲートがあった道路はすっかり片付けられていました。

 

24時間営業の檳榔(ビンロウ)屋さん。

 

朝早くから開店準備をしていた蛋餅(ダンビン)屋さん。

蛋餅(ダンビン)は台湾の朝食の定番メニューだそうです。

買ってみようかとも思ったんですがホテルに帰れば昨日のマラソンの時に貰ったお弁当が冷蔵庫にあるし、

ホテルの朝食も食べたかったので諦めました(そして昨年食べる事になります)

 

 

 

昨日マラソン大会の拠点になっていた美崙(メイルン)陸上競技場

ここもテントが綺麗に片付けられていました。

そんなに暑い訳でもないのに競技場を上半身裸で走る男たちポーン

流行りなんでしょうか?

 

花蓮3日目12月16日の旅ランはこんな感じでした。

 

そしてこの日は奥方が翌日から仕事のため石垣島へ帰らなきゃなりませんゲッソリ

ホテルからタクシーで花蓮駅に向かい鉄道と飛行機を乗り継いでのドキドキ一人旅ですが、無事に石垣島へ辿り着けました滝汗

 

奥方は先に帰ってしまいましたがえーん私の旅はまだ続きます真顔