↑の続きです。
今回は台湾花蓮従谷マラソンのスタートまでをお届けします。
私と奥方はハーフ21㎞に出場しました。
 
 
マラソンの受付は花蓮市の職員の方が全員分を前日に行っていてくれました。
プログラムとゼッケンとスポーツタオルとランニングシャツ。
奥方が前年に走った太魯閣(たろこ)マラソンでもランニングシャツが配られていたので、
台湾のマラソン大会で配られるのはТシャツではなくランニングシャツが多いのかもしれません。
 
2018年の花蓮縦谷マラソンは12月15日(土)に行われました。
スタート時刻はフルの部が6時半!でハーフが6時50分ポーン
台湾のマラソンはスタート時間早すぎます滝汗
 
当日は確か3時に起床して奥方とホテル周辺を1km程ウォーキング。
歩いて5分程の所にある美崙田径場(メイルン陸上競技場  田径場=陸上競技場)
超早朝にもかかわらず煌々と明かりがついていて、準備作業をしている大会関係者が大勢いました。
ホントありがたいです。
 
↓美味しい匂いと煙を発しているテントがありました。
何だろうなと思って見てみたらブタさんを丸焼きしてましたポーン
丸焼きを作るなんて凄く時間がかかるでしょうから、もしかしたら徹夜で作業をしてたかもしれません。
ホント美味しそ~~~な匂いがしてました酔っ払い(残念ながら食べられず)
 
この後強い雨が降ってきて雨宿りをしつつホテルに帰ります。
スタート時間が早いのでホテルの朝食は当然食べられませんが、ホテルがサンドウィッチとミカンと飲み物(確かミルクティー)を準備してくれました。
このホテルだけでなく、この後行く台北のホテルでも超早い時間にホテルを出る際にランチボックスみたいなのを持たせてくれました。
台湾のホテルとても親切です。
ホテルが準備してくれたパン朝食は美味しかったです酔っ払い
あと前夜コンビニで買った日本だと高級品に分類される本場の台湾バナナバナナも美味しく頂きました酔っ払い
 
5時半に全員ホテルロビーに集合して小雨の美崙田径場へ行き、花蓮の陸上競技関係者の方と合流。
 
台湾のアベベは計測チップを針金の様な物で巻いていました。
このマラソンでは裸足ランナーを結構見ました。
 
競技場内には↓この様な舞台があって、
私達八重山からの派遣団も召しい出されて紹介されました(この写真は他団体)
 
 6時には競技場の隣接道路にあるスタート&ゴールゲートに移動。
地元陸上競技関係者との記念写真。 
 
このマラソンではスタート前に準備運動でダンスみたいなのを踊ってました。
日本では見ない光景にビックリポーン 
私も皆に合わせて踊ってみましたが、やっぱり普段の準備運動がしたくて、隅でストレッチしてました。
 
6時半にフルマラソンがスタート。
↑フルのスタート風景。 
 
ハーフは6時50分のスタート。
ハーフスタート前にも準備運動のダンス。
それを背景に奥方と記念写真。
 
この後日本ではあまり聞いた事がないビックリする事が起こります。
ハーフのスタートは6時50分だと聞いていたのに2分位前にスタートの号砲が鳴りましたポーン
思わず時計を二度見しました。 
私はランニングウォッチ持ってないので、慌ててスマホのランニングアプリを起動させてスタートしました滝汗 
 
其の三に続きます。