5月25日のビーチコーミングツアーで防潮林内を歩いていたらキイロアシナガバチに右手を、そして時間をおいて左手を刺されました。
右手は採血用の細い注射針を射された程度の痛みでしたが、左手は大きい注射筒+太い注射針をガッチリ射された様な痛みでした。
5月25日刺された当日。
薬指の下に刺傷があり、手の甲は赤く腫れています。
翌日5月26日朝。

↑右手は親指の下の手の甲を刺されましたが、少し腫れている程度で刺傷の部分も赤みが小さいです(人差し指下の丸い赤みは火傷の痕)
右手は大したことなかったので、以後は左手の様子だけご紹介します。

↑左手は薬指の下の手の甲を刺されて、痛くも痒くもないですが、だいぶ腫れて赤みも増しました。

↑横から見ると腫れてプクンと盛り上がっています。
赤ちゃんの様なプクプクした手になりましたw
5月26日は土曜日で「かかりつけ医」さんが診療してたので診てもらいました。

今回私は大丈夫でしたがハチに刺されたら、アナフィラキシーショックに十分ご注意下さい。
ポイズンリムーバという毒を吸い出す器具も売っているので、登山や石を探しに山へ行く方は所持しておいても良いかと思います。
あと一応お医者さんには行っておいた方が良いです。
専門医は皮膚科のようですが、かかりつけ医があれば重症でない限りそこで診療してもらえると思います。
温熱療法は火傷に注意してあくまでも自己責任で行って下さい。
痒みがすぐに引いたのはホントにビックリでした。
ハチに刺された時の参考にして下さい。