10月18日に見つけたビン玉6個や牛乳瓶を検証してみました。

 

まずはいつもの様に100円ライターを使ってビン玉との大きさ比較。



1個目は直径8.2センチで刻印なし。


オリーブ色で中に水が入っています。



陶芸の世界で言う鳥足の様なヒビも入っています。



2個目は長さ12.9センチ幅4.5センチで刻印なし。

北海道型のシリンダー。

 

3個目は長さ15.2センチ幅5.2センチで刻印なし。

北海道型のシリンダー。

ウチにあるシリンダー型としては大きいです。

 

4個目は直径9センチで刻印なし。


5個目は直径7.9センチ。


青色で「川口」の刻印。


これは小樽の川口硝子のもの。

 

6個目は直径6.3センチ。


「特」の刻印。

 

ゲンキ乳業の牛乳瓶。


容量は〇正360ミリリットルで「1級」の印刷。


私がよく見る漂流牛乳さんによると昭和40年代初期の瓶に分類されるようです。

瓶は電話番号から推察すると沖縄本島で使われていたものですが、もしかしたら石垣島にも転用されて使われていたかもしれません。

 

1日に6個のビン玉発見は今年2番目の多さ(1番は3月20日の夫婦共同で7個)

私一人だと今年1番の収穫でした。