今日の8時にこの記事をアップしたんですが、写真が消えていたので再投稿します。



7月30日に見つけたビン玉3個や海豆を検証してみました。

 

まずはいつもの様に100円ライターを使って大きさ比較


 

1個目は直径9.1センチでスリーピースモールドと呼ばれるレアなビン玉。

前回見つけたスリーピースモールドはⅠの刻印でしたが、今回はⅡの刻印。
形がかなり歪んでいます。

 

スリーピースモールドを上から見た図。

上の半球は2つに分かれていますが、下の半球は分かれていません。

 

上下をひっくり返してみました。

下の半球は少し尖った形をしています。
このビン玉を見た時に私は次の画像を思い出しました。

 

江戸時代に記された、現代だとUFOじゃないかと言われる絵図。

今回見つけたスリーピースモールドに形が似ているような感じがしますw

 

同じく江戸時代に記された絵図。


茨城県の大洗海岸に鉄製でガラス窓がある舟が漂着し、当時は虚舟(うつろぶね)と呼ばれたようです。

虚舟には四角い箱を持った女性が乗っていたそうです。

 

 

2個目は直径6.3センチで明るい緑色。


 

おへそにはハングルの刻印が見えます。


ウチではお初のハングル刻印。

どんなルートを辿って石垣島に漂着したのでしょうか。

 

 

3個目は直径7.4センチで刻印無し。


奥方が見つけました。

 

これで今年見つけたビン玉は60個になりました。

 

奥方が見つけた赤色の海豆はジオクレアの豆らしく、


ピンクジオクレアとかピンクモダマと呼ばれていて、見つかる数は少ないようです。