4月2日に見つけたガラスの容器とベストソーダの瓶を検証しました。
まずは100円ライターで大きさ比較。

ガラスの容器は底面の直径が16センチで高さ19.5センチ。
口径は9.5センチで容量は3リッター。
容器のアチコチが銀化してきています。
口の部分の歪みに味わいがあります。

ベストソーダの瓶は底面の直径5.7センチで高さ22センチ、容量は200ミリリットル。
ベストソーダは沖縄本島で昭和50年頃まで生産されていたそうです。
胴の部分と底面にもBEST SODA の刻印。

底面には他に「石」「70」「11」の刻印があります。
石は愛知県にある石塚硝子製、70は1970年製を表していると思われます。
11については不明ですが、もしかしたら製造月を表しているかもしれません。
おまけ。
左はウチにあったベストソーダの瓶。
瓶の形が微妙に違うのが分かります。
左の瓶には浦添村字勢理客(じっちゃく)1-1の印刷があります。
この瓶も石塚硝子製で1973年製造の物でした。
まずは100円ライターで大きさ比較。

ガラスの容器は底面の直径が16センチで高さ19.5センチ。

容器のアチコチが銀化してきています。
口の部分の歪みに味わいがあります。

ベストソーダの瓶は底面の直径5.7センチで高さ22センチ、容量は200ミリリットル。

胴の部分と底面にもBEST SODA の刻印。

底面には他に「石」「70」「11」の刻印があります。

11については不明ですが、もしかしたら製造月を表しているかもしれません。
おまけ。

瓶の形が微妙に違うのが分かります。
左の瓶には浦添村字勢理客(じっちゃく)1-1の印刷があります。
